ポランポラン ウガンダの心地よい病院を目指して(坪田隊員は帰国しました。)

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坪田 彩
栃木県

タイプ/職種
青年海外協力隊
看護師
派遣国
アフリカ
ウガンダ ジンジャ県
一言メッセージ
きれいで快適な日本の病院をお手本に、ウガンダで患者さんにもスタッフにも快適な病院づくりをめざし活動しています。

 

先人から学ぶ&休日

2016.06.20

文化 活動 生活 5S

こんにちは!日本は梅雨に入ったでしょうか。ウガンダは雨期が終え、乾期に変わろうとしています。

ウガンダの5S活動は、トロロ県病院をはじめ、エンテベ県病院、ムバレ地域中核病院など、多くの病院に広まり、ボランティアとスタッフが協力して5S活動を進めています。

私の病院では、私が初代5S活動のボランティアです。ボランティアが来たことをきっかけに、委員会が発足し、さまざまな活動が進んできました。それでも、私の病院より先にボランティアが入り、5S活動を進めてきた病院から学ぶことはたくさんあります。

たとえば、この写真。日本の病院には、当たり前にある、病棟の位置を示す看板です。ウガンダの多くの病院では、この看板がありません。改装を繰り返す病院は、迷路のようで複雑です。初めて病院に来た患者さんは、どの病棟がどこにあるのかさっぱり分かりません。日本だったら、看板を発注して作ってもらいますが、ウガンダではそのような資金はありません。この看板は、ムバレ地域中核病院で、先代のボランティアが作ったものです。カラープリンターも無いので、折り紙を使って絵を添え、矢印と共に病棟の位置を示したポスターを作り、廊下の屋根からつり下げてありました。

赴任当初、私にはこのようなアイディアが全くありませんでした。いくつかの病院を回り、そのアイディアを病院スタッフを共有し、必要なものを私たちの病院にも取り入れていきました。

そして、私の病院にもついに、各病棟を示す看板を取り付けることができました。

こうやって少しずつ、ある物で病院が変わってくれたらいいなぁと思っています。

そういえば、この前同期が私の任地に遊びに来てくれました。私の任地であるジンジャ県に、Kilonbelaという、Kikoiの柄を編む工場があります。このように鮮やかな色使いで、現地の人が作成しています。伝統的な文化に触れたとても充実した休日でした。

任期もあと半年とちょっと。活動に精を出しつつ、ウガンダ、ジンジャ県の文化に触れながら、アフリカの生活を楽しんでいきたいと思います。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!Webale nyo nyo! ( Thank you so much)