JICA海外協力隊の世界日記

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ドリアンの季節

年間を通して温暖なマレーシアですが、果物の収穫時期があります。

あまり温度の変化や季節を日本のように感じないのですが、果物には時期があります。

今、7月から果物の季節になりました。

路上の店ドリアンやランブータン、マンゴスチンなどの日本では手に入りにくい果物がたくさん並ぶようになってきました。

マレーシアの人々は中でもドリアンが好きな人が多いです。

私もマレーシアに来て初めてドリアンを食べました。

気になるのは匂いですが、慣れてしまうと臭いとは感じずにドリアンの独特の匂いだと感じるようになります。

味はとてもクリーミーで私にとっては美味しいです。

仕事終わりに、同僚と田舎の友人の家へ行ってドリアンを食べました。

田舎の家に行くと庭には果物の木や野菜がたくさん育てられています。

ドリアンの木にはたくさんドリアンの実があり、木から実が落ちると食べることができます。

いつもマレーシアの人に落ちたドリアンが頭に当たらないように気を付けてを言われます。

そして友人の家では蜂密もありました。

これが蜂の巣で穴をあけてストローで直接密を吸うことができます。

蜂蜜は少し酸味があって美味しかったです。

田舎はスーパーやショッピングモールは無いですが、自然や果物に恵まれています。

ドリアンやランブータン、マンゴスチンが食べられる果物の季節はそんなに長くないので楽しみたいと思います!

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