JICA海外協力隊の世界日記

中米ベリーズ先生奮闘記

中米の秘境より、こんにちは

はじめまして。当サイトでブログを書かせていただくことになりました、平成26年度2次隊・小学校教育隊員の山崎 悠賀と申します。ベリーズという、中米でもあまり知られていない国の小学校で活動しています。

ベリーズは、このサイトを訪れてくれているあなたであれば、知っているかも知れません。しかし、一般的な日本人だと、「どこそれ?」「美味しそう」「工房?」「ファミレス?」「クリームリキュールの?」と、聞いたこともない国の一つだと思います。ちなみに、ベリーズの正しい綴りは、BerriesでもBerryzでもDenny'sでもBaileysでもなく、Belizeです。

そんな秘境のベリーズですが、最近では、テレビでも紹介されることが多くなりました。特に、ベリーズ唯一の世界遺産である「グレート・ブルー・ホール」というサンゴ礁はメディアによく取り上げられ、真っ青な海にぽっかりと、サンゴ礁に囲まれた黒くてまん丸い穴が開いている写真を見たことのある方もいるかと思います。「死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の絶景」の類の本でよく見る、アレです。

このブログでは、小学校での活動の内容、日々の生活、ベリーズに関することをあれこれ何でも紹介していくつもりです。しかし、早速6月末で小学校は長い夏休みに入ってしまうので、次回はベリーズのことをもっとよく知ってもらうべく、国の紹介などから始めていこうかと思います。また読みにきてください。ではまた。

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