JICA海外協力隊の世界日記

中米ベリーズ先生奮闘記

こどもの日

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年の話になりますが、派遣先の小学校でChildren's Dayという日がありました。

その日は授業がなく、一日中休み時間のような日です。

校庭で遊んだり、教室でクラスパーティーをしたり、子どもたちにとってとにかく楽しい一日です。

特にクラスによっては、教室の窓を閉め暗くして、天井にはミラーボールが輝き、激しいダンスミュージックが流れ、日本では考えられないような演出をしていたりします。

そんなChildren's Dayですが、今年はピエロが来て、バルーンアートを作ってくれて、子どもたちは大喜び。

また、普段みんなの前に立っている先生が、泣き虫な子どもを演じる劇では、みんな大笑い。

先生がいつもと違う意外なことをすると、子どもが喜ぶのは、日本でもベリーズでも共通のようです。

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