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傷病者メイクもさることながら、傷病者役の名演技も光りました。

子どもたち、傷病者になりきっています。

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そんな自分がリアル過ぎて泣いてしまった子ども（笑）

よく分かりませんが、訓練に緊張感が出てよかったかもしれません？！

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市役所指揮本部と現地指揮所の様子です。

各地域に無線が配置されており、被害状況は担当者から随時本部に知らされるようになっています。

現地指揮本部では被害の状況、傷病者の数や状態、避難所の情報など、地図とともにデータを紙に書いて管理しています。

このように災害時は情報の収集と共有がとても大切です。

実際の災害時には予測できないことが多く起こり、今日のようにすべてがスムーズに進むことはありません。でも、このように地道な訓練を重ねることが少しでも災害時の被害を軽減することにつながります。