JICA海外協力隊の世界日記

Luna in Uganda

ウガンダの結婚式

こんにちは!

今回、活動先のスタッフの息子さんの結婚式に行ってきました。ウガンダに来て1年、初めて招待状をいただきました!

キリスト教の方達だったので挙式は教会で行われました。実は今回教会に行くのも初めて。前回モスクに行った時も思いましたが多くの人が訪れ、お祈りをしている神聖なところだと思うと他の場所ではあまり味わうことのない落ち着いた気持ちになります。

綺麗な歌声と共に本日の主役が登場し、ブライズメイドと呼ばれる花嫁さんの付き添いが4人と花婿さんの付き添いをするグルームズマンと呼ばれる人たち4人が場内を盛り上げていました。

2時間ほどの式が終わった後、別の場所に移動をして披露宴が行われました。

私たち含め他の人たちも13時30分ごろ披露宴会場に到着しましたが、新郎新婦の2人はまた別の場所で写真撮影などを行ってから会場に来たので遅くに到着。その後マーチングの子供たちが演奏をしにきて披露宴がやっとスタート。時計は16時を回っていました。

その後はブライズメイド、グルームズマンの方々が会場を盛り上げ、ご飯を食べたり、民族ダンスを踊る人たちが現れたり、両家の親族たちのスピーチなどが行われました。

その後ドレスチェンジがありました。ウガンダの民族衣装は「ゴメス」というもので、日本でいう着物のようなものです。村でも普段着として着ているおばあちゃんをよく見かけます。

今回は結婚式だったのでキラキラのゴメス!!本当に綺麗でした。

2回のドレスチェンジを終え、ケーキ入刀とファーストバイトが行われました。光と影のコントラストに思わず釘付けになってしまいました!

多くの人が集まり、村の人総出でお祝いする雰囲気が大好きです!

急なイベントで私はドレスを持っていなかったので今回誘ってくれた方に貸してもらいましたが、当日の私の格好はドレスにドラえもんの靴下とニューバランスという組み合わせ、、、またこのような機会があった時のためにドレスを手に入れなければ!と思っています!

読んでくださりありがとうございました!

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