JICA海外協力隊の世界日記

笑顔あふれる、ロンボク島。

ロンボク島よりご挨拶。

はじめまして!

平成27年度2次隊 2015年10月よりインドネシア・ロンボク島で看護師隊員として活動しています、柳澤沙也子と申します。

配属先は県の保健局ですが、主な活動先はプスケスマスと呼ばれる診療所+保健所のような施設で、

地域の調査を行った上で、住民に対して健康教育等を行ったり、

幼稚園・小学校等で健康指導を行ったり…といった活動を、現場の看護師達と共に行っています。

ロンボク島の住民はとても人懐っこくて、自転車をこいでいると大抵誰かに話しかけられたり、

目が合うとにっこり笑ってくれたり、

健康指導を行った地域の人々が、私の名前を憶えて大声で呼んでくれたり…。

私も、住民・スタッフの人々に、健康の大切さを伝えることができるよう、笑顔で過ごすよう心がけています。

ブログにお付き合いいただけると大変嬉しく思います。

どうぞよろしくお願い致します!

今回の写真…ロンボク島のビーチからの夕陽。ロンボク島はバリ島の東隣に位置し、第2のバリとも言われています。

バリ島よりもずっと素朴で、生活水準も健康水準もまだまだですが、

自然と人々のあたたかさがいっぱいです。

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