JICA海外協力隊の世界日記

挑戦に年齢は関係ない

魅力たっぷりの宿泊施設

 先月一時帰国をさせていただきまして、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」のSADC(南部アフリカ諸国開発共同体)大使館ブースでザンビアとリビングストンのPR活動をしてまいりました。

いつもは遠く離れた日本へ思いを馳せながらPRの方法を試行錯誤しておりますが、顔の見えるPR活動は実り多い活動となりました。ご来場のお客様からのご質問で一番多かったのが「泊まるところはどういうところがありますか?」という「リビングストンの宿泊施設」に関することでした。やはり、旅の重要ポイントであることをあらためて実感いたしました。そこで、本日は、リビングストンのバラエティに富んだ充実の宿泊施設をご紹介いたします。

 リビングストンの宿泊施設はバックパッカーに人気の「バジェットタイプ」、オーナーこだわりのアットホームな「ゲストハウスタイプ」、自然を五感で楽しめる「キャンプスタイル」、ラグジュアリーなキャンプスタイルの「グランピング」、暮らすようにご滞在いただける「アパートメントタイプ」、そしてラグジュアリーな「5つ星ホテル」とバラエティーに富んでおります。

 バックパッカーに人気の宿泊施設の特徴は、相部屋形式のドミトリーの客室が大半を占めています。そして、広いプールの周辺にくつろげるスペースやラウンジ、共同キッチンなどを併設しています。また、いろいろな国の旅人と楽しいおしゃべりもできます。私もバックパッカーで他の国を周遊したことがあるのですが、その時に居心地が良かった施設は残念ながら思い出せません。恐らく無かったような・・・ただ、金額がお得だったから泊まっただけの思い出です。しかし、ここリビングストンの充実した内容には衝撃的でした。

 せっかくリビングストンにお越しいただいた際にはここで暮らす人々との交流をご体験いただきたいのですが、アットホームな「ゲストハウス」でしたら気さくなスタッフの方々やオーナーとのおしゃべりが楽しめます。

 5つ星ホテルでは、ご宿泊はもちろん、他の宿泊施設に宿泊しながらハイティーやレストラン、バー、スパなどでごゆっくりお楽しみいただけます。洗練されたスタッフのサービスをご体験いただくことも旅の醍醐味になります。

 アフリカは「行ってみたいけど、気後れしてしまう場所」とお考えではないでしょうか。

 リビングストンには、その緊張をときほぐす素敵な魅力が満載です。本日はその魅力の一つであるリビングストンの宿泊施設をご紹介いたしました。

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