2018/11/22 Thu
人 生活
ちょこっとベリーズ離れてみると...
休暇をいただいて旅行をしてきました。
すこし他の国を見てみることで、ちょっとだけ客観的にベリーズを見ることができました。
そんなわけで今日は、戻ってきて感じたこと。
まずは車関係。
①車が少ない!!笑
これは飛行機からの眺めでも明らか。
1本道の道路にまばらに走る車。
アメリカのように3車線に車がビッシリな光景を見た後だと余計…笑
そのぶん渋滞がないことは良いことですが☆
②クラクションがうるさい…
ベリーズではなんでもかんでもクラクション鳴らします。
あぶない!も
ありがとうも
早く行けー!も
知り合いを見つけた時も
タクシーの勧誘も
ただの冷やかしも。
最近はクラクション鳴らされてもビックリしなくなりました…笑
③歩行者に優しい♡
ベリーズでは、横断歩道のようなところでは、ほとんどの車が止まってくれます。
モタモタしてても渡りおわるまでちゃんと待っててくれます。
でも、同じような感覚でいると、他の国では轢かれます…笑
危ない運転多いなーと思ってたけど、実は優しいドライバーが多いようです(^^)
もう一つは、人関係。
というか、もったいないなーと思ったこと。
今回「あー…ベリーズ帰ってきたなー…」と思ったのは、空港でおしゃべりしてる職員を見た時。笑。
入国審査や荷物検査(ベリーズでは預入荷物のスーツケースも開けて中身をチェックされます…)で長い列を作る観光客を横目に
職員のおじさんたちはのんきにおしゃべり。
1時間ずーっと待ってる人たちのイライラなんて気にも留めません…笑
(↓の写真は初めてベリーズに来た時の入国審査待ち行列。窓口は壁の向こう側。ぐるっと曲がって列が続く…この時もだいぶ待ったなぁ…)
町中でのこんなような状況、私はもうだいぶ慣れましたが、
空港くらいなんとかならないものですかね…笑
ベリーズは観光の国。観光客が来なくなったらおしまいなのに…
実際、列で後ろに並んでいたご婦人(たぶんアメリカからの旅行客)は
待たされていることにも、職員の態度にも、だいぶご立腹でした…
国民性と言ってしまうとそれまでなんですが
もうちょっとなんとかできそうな気がする…
せっかくのベリーズでの旅が、こんな始まり方なのは悲しいなー…
ベリーズに来てそろそろ1年。
だいぶこっちの生活に慣れたこのタイミングで
あえてすこし離れることができて
改めてベリーズのいいところも「うーん…」なところも感じることができました。
ちょっと離れてみるって大事…!!
SHARE