JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

自分たち専用のグラウンド

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種サッカー)の遠藤です。
第21回目となる世界日記は、6月から自分たちのクラブ専用のグラウンドを確保したお話。

一ヶ月ほど前からカウンターパートが『自分たち専用のグラウンドを確保できそうだ』と言っていました。
そして今月6月から正式に、自分たちのクラブ専用のグラウンドを持つことが決まったんです。
天然芝のグラウンドで、正式な大きさのグラウンドを1面+8人制のグラウンドを一面+6人制のグラウンドを一面作れるくらいの大きさ。

シンプルに、すごいです。以前に一度だけそのグラウンドに試合をしに行ったことがあるんですが、まさかそのグラウンドが自分たちのクラブ専用のグラウンドになるなんて思ってもいませんでした。
今月に入ってまだそのグラウンドへは行っていないので、そのグラウンドの写真はありません。
ごめんなさい。
1枚目の写真も2枚目の写真も、現在使っているグラウンドの写真です。

ただ新しく確保したグラウンドは今使っているグラウンドより全然遠いところにあるので、そこだけが少しネックですね。
毎日行くグラウンドが遠くなってしまうと、往復するのが大変になるので。
まぁでもそれは仕方ないこと。
通っていくうちに慣れて距離も気にならなくなるでしょう。

週末の試合も自分たちのクラブの全てのカテゴリーの全ての試合をこの自分たちのグラウンドで行うということで、かなり楽になります。
今までは週末ごとにどこのグラウンドで試合があるかわからず、いろんなところへ行かなくては行けなかったので。

まだまだこのクラブは大きくなっていきそうな予感がします。
ぼくもできる限り手助けができるように頑張っていきます。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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