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今回は、2年生による「よさこいソーラン」の様子をご紹介します。

2年生の単元では「有酸素運動」があるので、その時間を用いて練習しました。

最初に動画を見せた時は「簡単そうね！」「すぐにできそうだ！」と学生たちは言っていましたが、見るのとやるのは大違いです…

いざ実際に練習が始まると、その運動量の多さと運動強度の高さに学生たちは弱音を吐いていました…

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ザンビアの人々はダンスが大好きで、軽快な音楽が流れればすぐに踊り始めますし、ダンスは生活や伝統的な行事とも深く結びついています。

しかし、よさこいソーランの動きは、アフリカンダンスの動きとは大きく異なり左右に重心を移動させたり、上下に大きく体を動かしながら表現するのが特徴です。

学生たちにとっては慣れない動きでありましたが、筋肉痛になりながら一生懸命練習してくれました。

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いつかに何かに繋がるきっかけになったらいいな…そんなことを思いながら取り組んできました。

卒業後に教員になった彼らは、いつか諸外国に研修や出張に行くことがあるかもしれません。

その時に少しでもその国の”何か”を知っていれば、きっと双方が双方の国をもっと知ろうと思うのではないかと考えます。

何かに繋がるかもしれないし、繋がらないかもしれない…

しかし、どうなるか分からないからこそ、そのきっかけの種をまくのが大事なのではないかな…なんて思います。

次回は、3年生の組体操の様子をお伝えします。