なかのちゃんねる

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中野 祐貴
(大阪府)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
ラグビー
派遣国
アフリカ
マダガスカル共和国 アナラマンガ県アンタナナリヴ市
一言メッセージ
マダガスカルでラグビー普及しています。 生年月日:1990/07/17 ラグビー歴:15年 ポジション:プロップ 2年間頑張ります!

 

知識・意識・無意識

2018.04.19

ラグビー 活動

どうも!

今回は活動について紹介します。

タイトルの意味についてはのちほど・・・

私は現在、マダガスカルのナショナルチームを指導しています。

ナショナルチームは構成はしっかりしており、マダガスカル代表(男女)20歳以下(男性)18歳以下(男女)と各カテゴリー代表があります。

今の時期は主に女性と18歳以下(女性)を指導しています。

ラグビーは15人制と7人制があり、マダガスカルでは女性は7人制が盛んです。

7人制は男女ともオリンピック種目となっており、今年はアメリカのサンフランシスコでW杯が開催されます。

女性代表は週3回で毎回16人、18歳以下は週2回で毎回40人弱に指導しています。

活動が始まってから約半年、何回も練習を見てきました。

印象としては、試合形式の練習ほとんどの時間の割合を占めています。

そのためか、基本的なことが十分に習得できていない状態です。

余談ですが、日本は反復練習が多く、試合形式の練習が少ない印象です。

ラグビーは1チーム15人でプレーとチームスポーツとしては最大人数となります。

また、前にボールは投げることは出来ないため、味方はボール保持者の後ろにいることになり、ボール保持者から味方は見えない状況です。

その為、コミュニケーションが重要となってきます。

例えば味方に自分の位置や相手の状況、何をすべきかを知らせるなど。

私自身、ラグビーを15年間プレーしてきて無意識のうちにコミュニケーションが取れる様になっていました。

コミュニケーションに限らず基本プレーについても無意識のうちにしています。

今は課題の1つとしてコミュニケーションだと考え、練習に取り組んでいます。

なぜ、彼女達がコミュニケーションを図らないか。

原因は、どの様にすれば良いかを知らないのではないかと考えています。

スキル、テクニックの習得のためには「知識」として得る、「意識」して出来る、「無意識」で出来る。大まかに以上の3つの段階があります。

今まで私自身、練習で意識してこなかった「無意識」という部分について、「知識」として指導していく必要があるため、日々試行錯誤の状況です。

私も無意識で出来ない時期もあったはずですが、昔すぎて記憶がないです。笑

ときには私も練習に参加し、見本として直接感じてもらうようにしています。

言葉の壁もありますが、私自身教えるということに対して難しさを実感しています。

オマケ

女性代表については参加人数が16人と少ないこともあり、朝の練習終了後は昼食が提供されることがあります。

が、栄養バランスを考えたとは言い難いメニューです・・・

けれど、一応配慮はしているようでヨーグルトは毎回あります。