Mini Africa, カメルーンでの生活

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大野 文彦
(滋賀県)

ボランティア/職種
シニア海外ボランティア
小学校教育
派遣国
アフリカ
カメルーン 中央州ンフンディ県 ヤウンデ市
一言メッセージ
滋賀県の小学校で教員をしていた大野といいます。現職参加制度を利用し、現在は、カメルーンの首都、ヤウンデにて活動を行っています。

 

運動会2

2018.02.03

活動

二年生の競技は、「台風の目」です。

これは、1m 程度の棒を3人でつかみ、
走るものです。

棒は、各学級で黒板を支えるために
使われているものを使用しました。

私の活動先の小学校では、黒板が
仏壇の扉のように開きます。

その扉の外側にも内側にも文字が書けるため、
1枚の黒板のスペースで、3倍の面積になります。

その扉を開け続けておくために、
つっかえにする棒が、各学級に大抵存在します。

それを使用したわけです。

さて、練習ですが・・・。
これが大変でした。二年生は、6歳か7歳が、
主な年齢です。

最初、3列に並ぶのですが、自分がやりたい、
早くやりたい、という思いが先行して、
自分の番が来る前に、我先にと
棒に群がります。

一つの棒に、4人、5人の手が伸びます。
押し合い、引き合いの大騒ぎです。

というわけで、棒をバトンにして次の3人にどんどん
回し、最後の3人がゴールしてから勝敗を決める、
という方法は取ることができません。

そこで、3人ずつが一本の棒を持ったことを確認して
出発させ、1組目が終わったら、2組目の人数を確認し、
2組目が出発。2組目が終わったら、3組目を確認して
出発。という方法を取りました。

すなわち、1レースごとの勝敗です。

このようにして、なんとか競技を成立させることができました。