ラオスで協力隊暮らし

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鈴木 春花
(埼玉県)

タイプ/職種
青年海外協力隊
公衆衛生
派遣国
アジア
ラオス ルアンパバ―ン県ルアンパバーン郡
一言メッセージ
<東南アジア最後の秘境>と称されるラオス。雄大な自然に囲まれながら、シャイでおちゃめで優しくてちょっとだけ頑固なラオス人たちと一緒に、より良い健康教育と環境教育について考えています。

 

テスト週間

2019.01.24

活動

サバイディ(こんにちは)!

私の配属先・教員養成学校(通称:TTC=Teacher Training College)はテスト週間です。

廊下には、必死にノートを見直す学生たちの姿が。

職員室には、テスト用紙の配布・回収・採点で大慌ての先生たちの姿が。

ラオスも日本も同じですね。

私が同僚と一緒に担当しているエコヘルス教育のテストも実施されました。

学生たちの様子が気になったので、教室をのぞいてみると...

おお~まじめにテストを受けています。

試験監督の先生もカンニングが無いように目を光らせています。

「自分で考えなさい」「離れて座りなさい」と声をかけます。

試験時間は1時間。がんばれ~!と心の中で応援しながら教室の中をうろうろしていました。


異変が起こったのは、試験時間残り10分を伝えたとき。

ザワザワ...ザワザワ...

「この問題の答えは何?」

「ここ何て書いた?」

前後左右の座席が近いため、ささやき合い放題。

挙句の果てには、「先生、この問題の答えは何ですか?」と小声で私に聞き始める。


おい!!!!笑


TTCの先生たちも、この問題には頭を抱えているみたいでした。

座席が長机であること、教室が狭いこと。だから、離れて座ることができないこと。いろんな要因があって、解決が難しいのは確か。

ある先生は小学校からの指導が必要と言っていました。

彼らは“他人の答えを見ること・聞くこと”が良くないことってわかるけど、今までそれが普通で過ごしてきている。小さい頃から“他人の答えは見ない・聞かない”と教えられてきたら、彼らのテスト時の態度も違うのかもしれない。

この問題を解決するにはまだまだ時間がかかるなあと思いました。

とりあえず、エコヘルス教育のテストは終了。あとは採点です。

今日(1/24)は試験最終日。採点が終わり、成績をつけたら、学期休みが待っている!!

学生たちも、先生たちも、本当にお疲れ様でした。

お疲れ様会ということで、ヤギの丸焼きしてます。笑

こーぷちゃい(ありがとうございました)!

写真①:テスト時間割が貼り出されています。勝負の1週間!

写真②:エコヘルス教育のテスト中。長机に2人で座ります。前後左右の距離が近い。

写真③:前期お疲れ様会の準備。ヤギの丸焼きって超豪華なんですけど!!