JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#153 【番外編】3月帰国隊員に聞きました!ボリビアでの活動を漢字一文字で表すと!?

1年8カ月の任期を無事に終え、3月に帰国した2024年度1次隊の永井綾夏さんと古見優奈さん。

その日々を振り返り、『ズバリ!ボリビアでの活動を漢字一文字で表すと!?』と質問してみました。

まずは、サンタクルス県のポロンゴ市で廃棄物処理隊員として活動していた永井綾夏さん。 1年8カ月の活動を表す漢字は『流』。

突然いい流れに乗って活動がトントン拍子に進むこともあれば、企画したイベントが雨で流れてしまうなどアクシデントもたくさんあったという永井さん。予測できない出来事の連続の中で、アドリブが得意なボリビア人の同僚たちとともに、その流れに身を任せる日々。まるで川下りをしているような、スリルと楽しさに満ちた時間だったそうです。

ボリビアで一番嬉しかったことは、日本で起きた地震を自分のことのように心配してくれたり、周囲のボリビア人たちが関心を持ってくれたこと。一方で、日本の友人もボリビアのニュースを気にかけてくれるようになったりと、ボリビアと日本の架け橋をほんの少しでも担えたこともまた喜びになったといいます。

ボリビアらしい時の流れを感じながら暮らした1年8カ月…。ボリビアの人たちから、ゆっくり時間を過ごすことの良さを教えてもらったといいます。広場や家で何気ないおしゃべりをしたり、ゆっくりとお茶を飲んだり…予定を入れずに過ごす贅沢な時間を楽しむことができたそうです。

☆綾夏さんからみんなにメッセージ!!

『体調第一でお過ごしください!』

続いては、サンタクルス県の日系移住地コロニア・オキナワで小学校教育隊員として活動していた古見優奈さん。 1年8カ月の活動を表す漢字は『夢』。

地域の人や隊員仲間に恵まれて、毎日楽しく過ごすことができたという古見さん。オキナワ移住地の児童と日本の子どもたちをオンラインで繋いで交流するなど非常に充実した活動生活を送り、毎日があっという間に過ぎていったそうです。ふとした瞬間に「これって現実?」と思うほど、満たされた時間だったため、「夢」という字を選びました。

一方で、日本でもやったことがない複式授業への挑戦は大変だったそうです。不安の中で始まった複式授業でしたが、同僚の先生の「完璧じゃなくていい」という言葉に背中を押され、少しずつ自分のやり方を見つけていくことができたそうです。

活動以外では、ゲートボールに週1回参加。思っていたよりも頭を使うスポーツで、ルールはわかるものの、いまだに戦略はわからないという古見さん。地域の皆さんと話しながら、ビールを飲みながらゲートボールをする時間が大好きだったといいます。

☆優奈さんからみんなにメッセージ!!

『オキナワ移住地は温かくとても楽しい場所なので、ぜひ一度遊びに来てください。』

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ほんわかした雰囲気と芯の強さを兼ね備えていた綾夏さん。そして、優しい笑顔でオキナワの皆さんに愛されていた優奈さん。ボリビアでの経験を糧に、帰国後もますますご活躍されることを心から祈っています。

¡¡¡Nos vemos!!! (また会いましょう!)

文責 高橋 望(2024年度3次隊/番組制作/サンタクルス県サンタクルス市)

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