2026/06/02 Tue
活動
#183【特別編⑤】あなたにとってJICA海外協力隊とは?【栄養士/長谷川】

Q.まずは自己紹介をお願いします。
栄養士隊員として活動しています。活動先の「子ども食堂」では、経済的に苦しい家庭とその子供達を支援することを目的に、通学前または通学後の子供達へ昼食とおやつを提供しています(ボリビアの学校は午前・午後の二部制です)。私の主な活動内容は子供達への食育授業や、子供達の身体計測・栄養評価等です。課題の一つが、エンパナーダ等カロリーの高いおやつが食事の中心になり、肥満傾向の子供が多いこと。子供達の栄養改善のためには保護者への働きかけも不可欠なため、今後保護者への講義も増やしていきたいと考えています。
Q.あなたにとってJICA海外協力隊とは?
『繋(繋がり)』
・分からないことだらけの生活の中、現地の人達との繋がりが何より大事なこと(ボリビアでは、ネットよりも人に聞く(噂話含め)情報の方が、早いし正確!)
・現地の人達との繋がり(人脈)が広がるにつれて、活動の幅が自然と広がっていること
・移住してきた日本人や隊員達がつくってきた繋がりがあって、今自分がここにいること
・自分の活動が、未来の子供達の健康や、次の協力隊員の活動に繋がること。
・辛いこともある中、他の隊員との繋がりが欠かせないものになっていること
ボリビアの人達は、「人との繋がり」を日本人よりも重視しているように感じます。
例えば、私は毎日「より高コスパ」を求めて食堂や商店を渡り歩いています。でも、ここでは値段は二の次で、「私の昼食はここ!」というお店をもち、店主とのちょっとした会話を毎日楽しんでいる人が多い印象です。日本人よりも合理性や効率性を重視しない国民性も関係しているのかも、と思います。
私も「人との繋がり」を大切にして、まだ「国同士の繋がり」を意識して、ボリビア生活を楽しんでいきたいと思います。

文責 長谷川 祐(2025年度1次隊/栄養士/サンタクルス県モンテロ市)
★余談★
長谷川さんは、協力隊事務局の隊員PR動画にて、撮影に協力してくれた隊員の一人です。
★長谷川隊員のショート動画はこちら → ショートver. 現地で奮闘するJICA海外協力隊員の“今”|ボリビア編|長谷川祐
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