JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#210【特別編㉜】あなたにとってJICA海外協力隊とは?【行政・事業マネジメント/重留】

Q.まずは自己紹介をお願いします。

コチャバンバ市在住の重留真代です。サンシモン大学(Universidad Mayor de San Simón)の国際関係・協定局(Dirección de Relaciones Internacionales y Convenios)で大学の「組織的国際化計画」の一環として、同大学と日本の大学を結びつける活動をしています。

Q.あなたにとってJICA海外協力隊とは?

『人生の実力テスト』

JICA海外協力隊の活動は、言葉や習慣・文化が大きく異なる環境で取り組むものです。そこでは、直前までのキャリアだけでなく、これまでの人生で培ってきた学びや経験のすべてが試されます。

それは、高校時代の「実力テスト」に似ています。小・中学生から積み重ねてきた学習内容すべてが出題範囲となるように、協力隊の活動も、これまでの知識や経験を総動員して挑む場です。つまり、現在の自分の本当の力が測られる機会です。

活動の中では失敗もあれば、小さな成功の積み重ねもあります。その過程で自分の弱点を知り、学び直し、次の挑戦に備えることができます。それは実力テストで間違いを振り返り、次の進学に向けて力をつけていくように、協力隊での経験は未来の人生をより具体的に描く力を育ててくれます。

以上のことから、私は「人生の実力テスト」と表現しました。

文責 重留 真代 (2025年度3次隊/行政・事業マネジメント/コチャバンバ県コチャバンバ市)

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