2026/08/11 Tue
活動
#218 【番外編/その②】8月帰国の隊員に聞きました!2年間の活動を漢字一文字で表すと!?

2年間の任期を無事に終え、8月に帰国する2024年度1次隊の皆さん。続いては、荻原健吾さんと鈴木祐亮さんに『ズバリ!2年間の活動を漢字一文字で表すと!?』と聞いてみました。
(1枚目の集合写真は、2024年度1次隊が2024年8月にボリビア着任した時の写真です)
まずは、タリハ県タリハ市で栄養士隊員として活動していた荻原健吾さん。
2年間の活動を表す漢字は…
『歩』
この2年間、走るでも飛ぶでもなく一歩一歩、歩み続けたという荻原さん。景色を眺めながらゆっくりと、時には一人で、時には誰かと一緒に…すれ違う人と挨拶を交わしたり、雑談をすることもあったといいます。立ち止まることなく前に進み続けた…そんな隊員生活だったそうです。
最初の挫折は「自分が求められていない」という事実がはっきりわかった時。乗り越えられたかどうか、最後まで正解はわからないといいますが、「ここで求められた人になる」、そして「求められていることをやり続ける」ことを意識し、最後まで活動を続けたそうです。
また、活動先での研修会は予定が何度も変更され、依頼していた準備が全く進んでいない…なんてこともあったそうです。そのとき初めて「これがボリビアのやり方なのだ」と理解したといいます。
一方で、ボリビア人を招いて自宅で料理をふるまった際に「美味しい」と言ってもらえたことはなによりも嬉しかった思い出。食を通じた文化交流ができ、栄養士で良かったと心から実感したそうです。
プライベートでは、体を動かすことにハマっていたという荻原さん。同じ任地に体育隊員がいたこともあり休日には一緒にジムに通ってトレーニングに熱中。この休日のトレーニングは平日にあった出来事をお互いに話す時間でもあり、とてもいいリフレッシュになったそうです。
☆荻原さんからみんなにメッセージ!!
『日本でお先に待っていますー。 みんなほんとーーーに頑張っています、です!!!! 無理せず、どうかお元気で。。』

続いては、ラパス県メカパカ市で野菜栽培隊員として活動していた鈴木祐亮さん。
2年間の活動を表す漢字は…
『時』
2年間があっという間だったという鈴木さん。ゆったりとしたボリビアでの時間の流れや、日本と同じ時間が流れているにもかかわらず、まったく違う暮らしを送る人々がいることを実感したそうです。そして、何十年も前から参加したいと思い続けていた青年海外協力隊に参加できたことも、この2年間の人生の大きな節目となる出来事でした。そんな「時の流れ」を強く意識した2年間だったことから、この漢字を選んだそうです。協力隊には、もっと早く参加しておけば良かったと今は思っているそうです。
ボリビア生活で悩んだのは言葉の壁。日本語のような言い回しがないので、細かいことは気にせず言いたいことを言ったほうがいいと学んだそうです。 とにかく好きか嫌いか、やるかやらないか、はっきりしている世界での活動や生活は大変だったけれどもおもしろくもあり、自分のなにを、どう選択するかが重要だと実感したそうです。
また、活動先の方々や街の人々が温かく、会うと気にかけてくれたことがとても嬉しかったといいます。みんなでお酒を飲んだり、一緒に踊れたことがなによりの思い出だそうです。
そして、プライベートでハマっていたのはなんとサウナ!日本にいた時からサウナが好きだったそうですが、ボリビアでも休日はサウナやプールによく出かけたんだとか。サウナには色々な人がいるので、会話をしたり楽しいひとときを過ごせたそうです。
☆鈴木さんからみんなにメッセージ!!
『2年間あっという間でした。皆さんはまだまだ若くて、才能溢れる方々ばかりなので、いろいろやって人生を楽しんでください。ありがとうございました。』
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おいしい料理でみんなをもてなし、現地隊員の頼れるアニキだった荻原さん、秘めた強さで熱心に活動し、まずは自分が動くことで地域の人々との信頼関係を築いた鈴木さん。
ボリビアでの経験を糧に、帰国後もますますご活躍されることを祈っています。
¡¡¡Nos vemos!!!
文責 高橋 望(2024年度3次隊/番組制作/サンタクルス県サンタクルス市)
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