2025/03/29 Sat
サッカー 短期ボランティア 野球
#18 福岡大学連携短期ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!


今日は、福岡大学短期ボランティア後編!ということで、参加者7名の感想をメインにお届けします。
前編はこちらをチェック
➡➡https://world-diary.jica.go.jp/JICA_Bolivia/cat3945/13.php
彼らは、約1ヶ月間に渡り、野球とサッカーの分野に分かれて活動を実施しました。
限られた時間の中、且つ言語に悪戦苦闘しながらも、無事に活動を終了した皆さん!
最終報告会での『短期ボランティアに参加してみての感想』をご紹介します♪♪♪


宇都口さん/野球:
言語が通じなくても、一緒に盛り上がれるスポーツの可能性を改めて感じた。見ず知らずの自分を受け入れてくれて、話に耳を傾けてくれて、ボリビアの人々の温かさを感じた。ボリビアに来てよかった!と毎日思うほど、充実していた。
久保田さん/野球:
ボリビアでは野球というスポーツが、まだまだ知られていないため、まずは多くの人に知ってもらうことが重要。野球人口が増え、チーム数が増えれば、試合する機会も増えていき、競技者同士で切磋琢磨する環境が整えば、自然と技術力も高まると思った。
原田さん/サッカー:
南米ならでは、老若男女みんなサッカーが大好きで、ボリビアでの生活すべてが刺激的だった。今回の滞在で、初めてボリビアという国を知り、この国やスペイン語に興味が沸いた。
永尾さん/サッカー:
昨年に続き、今年で2回目の参加となり、日本とボリビアの違いを感じ、サッカースタイルでもボリビアらしさに気付いた。ボリビアでは常に人々は自由でマイペースな雰囲気があり、良いなぁと思った。
森山さん/サッカー:
ボリビアには時間厳守の概念が無く、最初は戸惑いもあったが、のんびり暮らしやすそうだなとも思った。テレビや携帯の画面越しでは分からない、ボリビアのリアルを経験することができた。
緒方さん/サッカー:
関わった選手たちは、限られた環境下でも僕たちの活動に一生懸命に取り組んでくれて、感謝している。言語が通じない中で、身振り手振りなどのコミュニケーションの大切さを感じた。
塚本さん/サッカー:
初めての海外滞在で、今までの価値観が大きく変わる経験だった。サッカーボールは共通言語、という言葉が印象的で、その言葉の通りボール1つで人と繋がることができた。


7名の素直な言葉が胸に刺さりました。
中には、「来年もまた来たい!」という方もいて、充実した活動だったことを嬉しく思います。
\\福岡大学の皆さん、本当にお疲れ様でした//
★★★彼らの動画もチェック★★★
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文責 平田 すみれ ナショナルスタッフ
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