JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#51 南米ボリビアで国際大会!【バドミントン/佐木川】

バトンリレー第29弾!!みなさん、こんにちは。
ボリビア・スクレ市でバドミントン隊員として活動している、佐木川瑠美です。

20257月、スクレ市でバドミントンの国際大会が開催されました。
グアテマラやメキシコなどの10カ国から選手たちが集まり、会場は熱気に包まれていました。

スクレは標高約2,800mの高地にあり、空気が薄いため、シャトルの飛び方が平地とはまるで違います。
5gととても軽いシャトルは、空気抵抗の影響を受けやすいのですが、スクレではその抵抗がさらに少なくなり、驚くほど速く、遠くまで飛んでいきます。
そのため、試合の序盤には多くの選手たちが感覚をつかみきれず、思うようにプレーできない場面が見られました。

それでも試合を重ねるにつれて、少しずつ感覚をつかみ、シャトルの動きに対応していく姿が印象的でした。
私自身もスクレに来たばかりの頃は、シャトルの飛び方に慣れるまで時間がかかったので、彼らの様子にはとても共感できました。

写真2-②.jpeg

今回の大会には、東京オリンピック男子シングルス4位の選手も出場。
彼が登場すると、会場の空気が一気に引き締まりました。

そして、ボリビアの女子ダブルスが3位に入賞!
国際大会でのメダル獲得は、ボリビアにとって大きな一歩になったと思います。

(モザイク)写真3-②.jpg

最終日には、勝ち負けも国境も関係なく、笑顔で交流する選手たちの姿があちこちに広がっていました。
その様子を見て、スポーツには人と人をつなぐ力があるんだと、改めて感じました。

私は普段、選手のコーチとして活動していますが、今回は地元開催ということで大会運営にも携わりました。
準備から当日まで、仲間と協力しながら大会をつくり上げた時間は、忘れられない経験になりました。

ボリビアでの毎日は、新しい発見の連続です。
これからも一歩ずつ、日々の積み重ねを大切にしながら活動を続けていきたいと思います。

文責 佐木川 瑠美(2024年度2次隊/バドミントン/チュキサカ県スクレ市)

➡➡ 環境教育隊員に繋ぎます!!

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