JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#50 想像以上に大変だったタマレス(Tamales) 作り!【青少年活動/杉浦】

こんにちは。バトンリレー第28弾!!青少年活動隊員の杉浦です。
今回のバトンリレーでは、一部の中南米で朝食として食べられるタマレスについてお届けします!

タマレスとは、トウモロコシの粉から作られた生地に鶏肉や豚肉、ニンジン、卵などの具材を入れ、それをトウモロコシの葉やバナナの葉などで包んだ蒸し料理です。国や地域によって入れる材料や味が変わり、日本のちまきにどこか見た目が似ているような(?)料理です!その発祥は、メキシコだとか・・・。


コロンビアで食べて以来タマレスが大好き!でもボリビアに来てから8か月、ボリビアにもあるようなのですが、実は一度も見たことがない…。ないのなら作ってしまえ!と、今回挑戦することにしました!想像以上に手間暇がかかったタマレスづくり。
同期隊員とお世話になっている方と挑戦したタマレス作りについてお届けします!

まずは、朝からバナナの葉(写真左上)とラードを調達
初めてみるバナナの葉っぱ。こんなに大きいのかと少し感動!
そして、この葉っぱは使わずに捨てるからと、運よくタダでお兄さんが譲ってくれました!

次は、生地作り。今回は、トウモロコシをプロセッサーにかけたものを使用しました。
トウモロコシの下準備を事前にしてくださったので、トウモロコシをプロセッサーでひたすらつぶしていくところから始めます。(写真右上)
ラードにアチョテ(achote)という植物、クミン、塩、ニンニクと玉ねぎを加え煮て味付けの準備もします(写真左下)。その後、トウモロコシのつぶしたものと混ぜ合わせ、中身が完成です!(写真右下)

中身が完成したら、左上の写真のように中身と豚肉をバナナの葉に載せ包んでいきます!
中身が出ないようにきちんと包むのが重要しかし、バナナの葉が細かったため、中身が出ないように巻くのがとても大変同期隊員の子と葉の組み合わせや巻き方を試行錯誤しながら作ったものの、ほとんど中身が見え見え。
それでも、うまく紐で括ってもらい(写真右上)、鍋で蒸し、完成!(写真下)

時間をかけ作ったタマレスとてもおいしくできました!

今回のタマレスづくり、何気なく食べていた料理が想像以上の手間暇がかかっていることを実感。
実際に作ってみないとその大変さは分からないものですね。
改めて作ってくれる方に感謝をして食べようと思った1日でした。


皆さんが大好きな食べ物はなんですか?
まだ作ったことがない方は、一度作ってみると面白いかもしれませんね。
休日に手間暇をかけて何かを作るのも素敵な時間の使い方だなと思い始めた、私のボリビア生活でした!

次は何を作ろうかな。


文責 杉浦 里佳(2024年度2次隊/青少年活動/ラパス県ラパス市)

➡➡ 8月は毎週火・金・日曜に更新します。次回もお楽しみに。



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