JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#55 保健師として、健康づくりは欠かせない!!日本の反対側でも走ってます【保健師/岩崎】

Hola!こんにちは。バトンリレー第33弾。保健師隊員の岩崎です。

私はボリビアの中でも標高が低く、1年を通して暑い時期が続くサンタクルス県に派遣されています。様々な市をもつサンタクルス県ですが、国際空港を有するワルネス市で活動しています。

ワルネスに到着してまず思ったのは「とにかく蒸し暑い!!」ということ。日本の梅雨+真夏のような気候で、これからの生活に先が思いやられたことを今でも覚えています。

寒い時期といわれる7月でも、朝は12℃で寒いと思いきや、お昼には30℃を超えることも。そんな寒暖差に体調を崩してしまわないよう、ホストマザーから教えてもらった「シナモングァバの葉っぱ+湯」を混ぜた飲み物を、寝る前に飲んで喉をいたわっています!おかげで今のところ元気に過ごせています。

任地のワルネス市内では、まだ日本人に会ったことがありません。暑いからか、短い距離でもバイクタクシーを使う人が多く、体つきのよい人が多い印象です。食事も揚げ物や油を使った料理が多く、気づけば私もボリビアに来てから4キロほど体重が増えてしまいました。。。

保健師として健康の大切さを伝えるには、まずは自分自身が健康であることが大切です。このままではいけないと思い、日本で続けていたランニングをボリビアでも再開することにしました!

今は、ワルネス市の雄牛モニュメントがある教会前の広場(1300mほど)を週3~4日走っています。本当は、いろんな場所を走りたいのですが、日本とは違い、野良犬が多かったり、道がでこぼこしていたりと、安全面を考えて教会前を30分くらいぐるぐる回ることに。

同じ場所で走るのは景色も変わらずとても退屈でしたが、誰も走っていなかった協会の前を走る日本人で目立っていたのか(笑)、次第にたくさんの人が声をかけてくれるようになりました。最近では、私を見つけたちびっ子たちが、私の後ろに連なって一緒に走ったりもしています。

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ある日、同僚から「せっかくなら大会に参加してみたら?」と勧められ、調べたところ、なんとサンタクルス県では、毎週のように様々な距離のマラソン大会が開催されていることを知ってびっくり!早速申し込みました。

大会のスタート時間は朝7時ごろ。いつも時間にルーズなボリビア人も、この時ばかりは時間前からしっかり準備していることに少し感動しました(笑)しかも朝の6時からライブのような爆音音楽が会場に響き渡りスタート前からテンションが上がります(近所迷惑の概念はなさそうです)。ゴール付近でも音楽が聞こえてくるので、ゴールが近くなったことがわかって面白いです。日本とは全然違う明るく自由な雰囲気が私はとても気に入っていて、ボリビアでのマラソンが好きになりました!

今では、他の隊員さんを誘って大会に出たり、一人で参加した時には近くの人に話しかけて友達になることも!ランニングが、健康づくりだけでなく、現地の人とつながる・広げるきっかけになっています。いつかは観光地として有名なウユニ塩湖でのマラソンに出場することもひとつの夢です!!!叶うといいな~

マラソンを通じて出会える人・場所の面白さにはまっている岩崎は、今日も日本の反対側で元気に走っています!

文責 岩崎 加奈(2024年度2次隊/保健師/サンタクルス県ワルネス市)

➡➡ 標高3600m越えの首都隊員にバトンパス

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