JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#116 南米で出会った、best friend【青少年活動/山口】

Hola, 20233次隊ボリビア派遣 山口万葉(ヤマグチ マヨ)です。

みなさん、アーティストKiroroさんの「Best Friend」という曲をご存じですか?小学校の音楽の教科書にも載っていて、卒業式の定番曲としても親しまれています。私は子どもの頃からこの曲が大好きで、今でもよく聴いています。

そんな「Best Friend」に描かれているような親友が、南米ボリビアで3人もできました。

親友達は、私のことが大好きです() 私も彼女たちが大好きです。

そんな大切な親友たちを紹介したいと思います。

 1人目の親友は、カメラマンとして、隊員主催のイベントに参加していました。「今、日本語を勉強しています」と、ゆっくり一生懸命に日本語を話す姿を見て、私は「応援したい、手伝ってあげたい」と思い、仲良くなりました。彼女はいつもノートとペンを持ち歩き、「もう一度教えてください」「それはなんと言いますか?」と、ひたむきに、日本語の勉強に取り組んでいます。その姿を見ると、私も「もっとスペイン語頑張らなきゃ」と励まされます。

 彼女の「おもてなし」の心を大切にしており、彼女の地元を訪れると、彼女の家族も満面の笑顔で「ようこそ!」と迎えてくれます。彼女と一緒にいると、自然と幸せな気持ちになります。

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 2人目の親友は、私がお手伝いしている日本語学校の日本語クラブで知り合いました。彼女は以前、日本へ留学した経験があり、日本語がペラペラで、日本文化が大好きです。ボリビア日系会に所属しており、日本文化祭りや日系会イベントなどには浴衣の着付けをしたり、日本語を教えたり活躍しています。

 私が風邪をひくと、「マヨ、大丈夫?」「病院には行ったの?薬は飲んでるの?」と、よく心配してくれて、私の誕生日には、日本語クラブの仲間や隊員仲間を集めて、お祝いを開いてくれました。彼女と一緒にうどん作りをしたことがあり、彼女は「懐かしい~」と言いながら、うどん作りを楽しんでいました。

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 3人目は、私が趣味の弓道を練習するために借りているアーチェリー場で知り合いました。

 ボリビアの食べ物、文化、行事について、いつも詳しく教えてくれます。何か分からない事があると、よく彼女に質問していました。

 アーチェーリークラブ仲間の誕生日パーティーやジブリのコンサート、ボリビア独立記念日のパレードなどなど、、、沢山のイベントに招待してくれて、私がお礼を言う度に「私が日本へ行った時は、案内してね」とよく話しています。

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 私は、1月末にボリビアを離れ日本へ帰国します。みんな、私の大切な親友で、口を揃えて「まよがいなくなるのは寂しい」と言ってくれます。私がボリビアに来てよかったことのひとつは、彼女たちに出会えたことです。

Best Friend」の歌詞のように、彼女たちの笑顔に何度も助けられ、たくさんの幸せな時間を過ごすことが出来ました。

たとえ離れても、あなたたちはずっと私の大切な友達。

これからも心の中で、ずっと一緒です。

文責 山口 万葉(2023年度3次隊/青少年活動/コチャバンバ県コチャバンバ市)

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