JICA海外協力隊の世界日記

ボツワナ便り

人生初の選挙管理委員? in ボツワナ

Dumelang!

はじめまして。
今回から新たにボツワナ便りのメンバーになりました コミュニティ開発隊員の菅野と申します。
任期が残り半年というタイミングではありますが、「ボツワナってこんなとこ!」というのが、多くの人に届くことを祈って、したためていきます。
(トップ画は玄関前で集会を開いているニワトリ達)

まずは簡単に任地・マスンガの紹介をします。
首都ハボロネから7時間、バスとコンビ(トヨタ ハイエースを改造したミニバス)を乗り継いでたどり着く人口約6,000人の小さな村です。

マスンガはここ!

choppies.jpeg村にはチェーンのスーパーが一軒とその他のお店が複数軒、個人で野菜や日用品を販売している人が十数人程度。
村唯一の人が集まる中心エリア通称:「マスンガ・モール」があります。
ここに行けば、私に会えるとか会えないとか……真相は……

村の風景.jpeg自宅前.jpegマスンガ・モール以外は、上記の写真のような感じで、のどかで静かな村です。
「都会の喧騒を忘れさせてくれる」とは、こういうことを言うのだなと身をもって実感しています。

さてここから今回の本題に入っていきたいと思います。

私は県庁の地域開発課に所属して、マスンガ村の発展に寄与すべく同僚と一緒に働いています。
ボツワナでは各村にVillage Development Committee (VDC)といわれる自治会にあたる組織があります。
VDCでは村の開発に向けて、コミュニティ・ビジネスの運営やイベントの企画・実施、地域の問題解決等、様々なことに取り組んでいます。

VDCのメンバーは各村で実施される選挙によって決まり、任期は3年です。
3年に一度実施される選挙が来月6月18日に予定されています。
本選挙にあたり、私が所属している地域開発課の職員は、選挙立候補者の受付業務を行っていて、私も時々受付をやっています。
学生時代を含めても選挙管理委員をやった記憶が無いので、まさに人生初の選挙管理員をボツワナでやることになるとは(笑)

立候補の資格がある人は、以下の要件を満たす人です(一部抜粋)。

■ 18歳以上のボツワナ市民 (要IDカード)
■ 当該VDCのある村に居住
■ 犯罪経歴無し
■ 英語またはツワナ語で話す、読む、書くことが可能

残念ながら私は該当してないですね、、、(笑)

上記の要件を満たし、実際に立候補する人は以下の書類を提出します。

  ■ 応募用紙

SAMPLE.png  ■ IDカードのコピー

ダウンロード.jpeg

      

     

※ 掲載画像はIDカードのサンプルです。
  出典:https://evisa-botswana.com/general-botswana-visa-requirements/

  ■ 居住証明書

  ■ 犯罪経歴証明書

上記四点の提出が必要です。

登録イメージ.jpeg
最後に登録表に必要事項を記入すれば、立候補完了です。
(イメージ写真の撮影に協力してくれた同僚に感謝 !)

いかがでしたか。
ボツワナの自治会への関心は日本よりも高く、生活とコミュニティが深く関わっているということが活動をしていてよくわかります。。
日本に帰国した後の地域との関わり方を良い意味で考えさせれられることが多い毎日です。
地域の餅つき大会とか出たいなーなんて思ってみたり。

ちなみに選挙当日は、票の集計をやると思うので、集計作業も楽しみにしています(笑)

それではまたの機会に Osiame !

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