JICA海外協力隊の世界日記

ボツワナ便り

マラリア対策 in マウン

おはこんばちは。
マウン派遣のコンピュータ技術隊員(43)です。

齢40を超えてきますと。
もっぱら、健康が気になるお年頃なわけで。
渡航前の送別会では。
みな、口をそろえて聞いてきました。

「マラリア怖くない?」

そうなんです。
何を隠そうマウン、マラリアの発生地域なのです。

渡航前は返答に困っていた私ですが。
現地に住んで早18ヵ月、満を持してお答えしましょう。

「対策したら怖くない!」

ここからは。
今まで罹患せずに過ごせてきた実績を元に。
現地でのマラリア対策を3点お伝えします。

※ページの都合上。
マラリアの現状については、下記リンク等をご確認ください。

■参考情報
マラリアについて(厚生労働省)
2025年ボツワナで流行(WHO)
2025年オカバンゴ地域(マウン近辺)で流行(ボツワナ通信社)

1.予防
 まずはこちらの予防薬。
 1日1錠飲んでいますが、副作用もなく。
 マウンの薬局で処方箋なしで購入可能です。

 ただ、こちらの予防薬。
 刺された際の罹患率を下げることはできますが。
 100%大丈夫とは言い切れません。

 マラリアが流行する雨期前後(11月~5月)には。
 できるだけ、長袖長ズボンを履いて。
 物理的に刺されないように気をつけています。
 
2.防虫
 防虫対策グッズは、一般的にスーパーで購入可能です。

 自動、手動で噴霧可能な防虫スプレー。 IMG_2138_1.jpg

 なつかしの蚊取り線香に。
IMG_2143_1.jpg

 停電しなければ強い、電気式蚊取り器(ベープ)
IMG_2141_1.jpg

 物理的に最強の蚊帳。
net_1.png
 おすすめは。
 蚊帳 > ベープ > スプレー > 蚊取り線香、の順でしょうか。
 蚊取り線香は、日本のものと異なり。
 かなり煙たく、こもるため。
 寝室での利用はおすすめしません。

3.事前の病院確認
 万が一罹患した時のために。
 病院を事前確認します。

 ・在ボツワナ日本国大使館資料
 主な医療機関
 
 おすすめは、私立病院。
 料金は少し高いですが。
 マウン空港からも近く、待ち時間も比較的短いです。

 いずれの病院でも、マラリア検査キットは常備されており。
 陽性時には。
 抗マラリア薬の投与等、適切な処置を行ってくれます。(医師談)

さて。
いかがだったでしょうか。

マラリアは、確かに怖い病気です。
国や地域の状況によって、危険度は異なりますが。
マウンでは十分に対策可能な病気だと思います。

マウンにお越しの際。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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