2026/07/28 Tue
コンピュータ技術 サラリーマンのボツワナ記 生活
マウンでStarlink使ってみた

おはこんばんちわ。
マウンで活動中のコンピュータ技術隊員(43)です。
派遣が決まった当初。
友人達が口をそろえて言っていたことが。
『アフリカでは、Starlinkが利用できるらしい。』
。。。
そんなことを言われたら。
エンジニアとして、確かめないわけにはいけません。
と、いうことで。
マウンでStarlinkが利用できるか検証してみました。
※Starlinkは、人工衛星を利用した高速インターネットサービスです。
衛星の電波さえ受信できれば利用可能なため。
インフラが整っていない地域での通信手段として、近年注目を集めています。

1.サービス提供状況の確認
まずは、公式サイトの情報を元に。
サービスが提供されているかを確認します。
ボツワナは全域で利用可能でしたが。
イメージしていたよりも。
アフリカで利用できる国は少ないようです。(2026年7月時点)
2.注文
次に、公式サイトから。
ネットワーク機器を注文します。
私が選んだのは。
住居用で、最低スペックのこちら。
・Starlink mini(BWP2400)
・送料(BWP312)
合計、日本円で約32000円の出費となりました。
ネットワーク機器単体としては、結構なお値段しますが。
個人で衛星との高速通信を独占できると考えれば。
なんとも夢のある商品ではないでしょうか?
と、痛い出費に無理やり自己暗示をかけながら。
ここで注意すべき、配送先の住所について。
カウンターパートいわく。
一般家庭への個別配送は普及しておらず。
手紙や小包の郵送には。
勤務先住所、郵便局の私書箱を指定するのが無難とのこと。
確かに。
自宅指定でのピザ配達。
結局、最寄りの道路で受け取ったな。。。
そんな、淡い記憶も思い出しつつ。
アドバイス通り。
配属先宛てに注文を完了。
。。。
約2週間後。
アメリカ合衆国はカリフォルニア州より。
無事に商品が到着しました。
3.月次契約
機器が無事に届いたら。
到着した日から利用するため。
月額プランに加入します。
Starlink専用アプリをインストールし。
今回は、最も安いプランを選択。
・Residential Lite(BWP400/月)
最安プランと言っても。
速度200Mbpsの使い放題プラン。
さすがはStarlink。
私にとっては、少々過剰なくらい充実したサービスです。
4.利用開始
ここまできたら、いよいよ利用開始です。
梱包材に記載されている通りに機器を組み立て。

屋内から長いケーブルを這わし。
屋外の障害物のない場所に設置します。

電源を入れ。
アプリからネットワークに接続すると。
あら簡単。
高速インターネットの利用開始です。
以上の結果より。
マウンでは、Starlinkが約2週間で利用可能であることが確認できました。
利用を検討される方の参考になれば幸いです。
~個人的見解~
ここからは。
しばらく利用して気になった点について。
現地環境を踏まえ記載します。(2026年7月時点)
・費用
初期コストが高額なので。
高速通信が必要なければ。
現地サービスの利用で十分な可能性があります。
※長期(9か月以上)利用にはコストメリットあり。
-Starlink
初期BWP2712、月額BWP400(最大200Mbps使い放題)
-現地Sim利用Wifiルータ
初期BWP200、月額BWP695(最大10Mbps上限容量200GB)
・可用性と保守性
停電が頻繁に起きる、地域、季節には。
利用できる時間が著しく低下するため。
あまりおすすめできません。
また、1年の保証期間はありますが。
野生動物が壊した場合は保証対象外となるため。
サルやリスが多いマウンでは。
ケーブル断線等のリスクが常に存在します。
・5G回線の普及
マウンでは5G回線が普及してきており。
現地Simでも20Mbps以上の速度が確認できることがあります。
5Gが利用可能なエリアであれば。
スマホのテザリングのみで十分な可能性があります。
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