JICA海外協力隊の世界日記

ボツワナ便り

ボツワナでの新たな発見コレクション

Dumela! (こんにちは!)コンピュータ技術隊員の加地です。任期ももう残すところ僅かとなってきました。ちょっぴり寂しいですね。

さて、今回はボツワナに来て、いろいろ発見した身の回りの日本との違いをまとめて紹介したいと思います。

英国式スイッチ付きコンセント

コンセントの形状が違ったり混在したりも泣かされるところですが、壁のコンセントに必ずスイッチが付いていて、抜かずにオフにできるようになっています。これは英国式で、コンセントにスイッチがつくのが標準なのだそう。

日本のコンセントに比べて接点も太く大きく、抜き差しにも力がかかります。挿したまま、危険が生じた時に安全に切り離したり、不要なときに電源を切ったりするのに使われるとのこと。

しかしこのスイッチをどのくらいの人がこまめに使っているのでしょうか。たまに職場でもパチっと使っている人は見かけますが、そうでない人が大半のような。そしてそれより、突然の停電や復電で生じるサージ電流による被害故障が気になりますね。サージプロテクタは大事な機器のコンセントに付加されていますが、本来は不要な時にこのスイッチで切っておくんでしょうね。

カーテンフックの世界標準

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カーテンのフック、どこの国でも標準化されていることは大事ですよね。このレースに見られるフックの留め方は、少し考えたらわかりましたが、なかなか合理的にできていると感心しました。写真にはないのですが、3本の横糸を引いて絞りをつけることもできるようになっていました。

金属製の小さなフックはしたから通してクルッと返すように固定、高さ調整も3段階からでき、間隔の調整も柔軟です。

もちろん日本のカーテンは日本の規格で統一されているのですが、まるで違う方式に驚きました。そして世界的にはこれが標準らしいです。

ガスオーブンの直火点火方式

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上部に4口、下にオーブンがある(というか、このガスコンロのセットをオーブンと呼びますね)この形がとてもポピュラーなようですが、しばらく点火方法がわからず使っていませんでした。

あるとき穴が空いているのに気がつき、そこに火をつけてみると、しばらくして火がつくことを知りました。なかなか直感的にはわからないですよね。

そして、この写真を撮りながら、直接奥の方に点火してもいけることが分かりました(笑)チャッカマンのような道具が必要で、マッチでつけるのは危険ですが。

このオーブンでは、ときどき肉と野菜をいっしょに焼いて楽しみました。

日本では安全基準が違い、ガスの自動停止のしくみも異なれば着火も自動でマッチなどでの着火は前提にできないとか。

ヨーグルト容器の一体型フタ

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このヨーグルトの容器にも感動しました。最初開け方が分からなかったのですが、わかってしまえば簡単で、ツメを外してスキマから蓋を引き開ける形です。保存する時もピチッと蓋が閉まります。日本では見かけなかったのですが、世界的にはメジャーなのだそうです。

再利用が前提にもなっているようで、きれいに洗った後は、タッパーとしても使えますし、部品などの小物入れやペン立てなどにも使われています。

隊員が集まってキャンプに行ったことがあるのですが、ある隊員が空き容器をいくつか持ってきてくれて、お茶漬けを食べるのにも重宝しました。

日本ではたいていアルミの蓋にプラスチックカバーで、容器の再利用は前提にしていないですよね。

洗濯機の「電源ボタンがない」方式

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直感ではわからず、マニュアルを読んで理解したのが、こちらの洗濯機の電源の入れ方です。日本の洗濯機のように電源ボタンはなく、並んでいるボタンをみても分かりませんでした。

これも世界的にはメジャーなようで、運転が終わって一定時間で電源が切れた後は、ダイヤルを「Off」に回して、次のコースを選ぶことで電源がはいるのです。(!!)

ちなみにマニュアルは本当に重要で、設置にあたって輸送用のボルトを外さなければならないのに気づかず、運転しているとすごい勢いで洗濯機が動き出し、しばらくあれこれ対策してみたのですが、なんのことはない、ドラムの周りがガッチリ固定されていたからでした。

これ、隊員あるあるみたいで、複数の同期隊員が「洗濯機が踊り出す」問題にハマっていました。

いかがでしたか?

ふりかえってみると、しだいに慣れて楽しく過ごすことができていますが、こうした発見もまた海外生活ならではだと思いました。せっかくまとめたので、ボツワナ人にも紹介してみようと思います。

それでは、ホシアーミ(Go Siame)

(ツワナ語で「バイバーイ」)

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