JICA海外協力隊の世界日記

ボツワナ便り

ボツワナの自宅について!

Dumela(デュメラ:こんにちは)

2023年度4次隊、コミュニティ開発隊員の平石守です。

僕は現在、首都から西へ車で2時間程の町、レタケン(Letlhakeng)で活動をしています。

今年の4月末にボツワナに到着した直後は、ハボロネ(首都)の語学学校で、現地語である「ツワナ語」の勉強をしました。

そこでは先生から、Kagiso (カヒーソ)というツワナ語の名前を頂きました。

kagisoとは「平和」という意味で、ボツワナ国歌の歌詞にも出てくるため、

Ke bidiwa Kagiso! (ケ ビデュワ カヒーソ:私の名前は平和です!)と言うと、みんな笑顔で喜んでくれます。笑

今回は、僕の自宅について説明したいと思います。

僕はカウンシル(町役場)で働いており、カウンシルで働いている人が住むカウンシルハウスに住んでいます。

家は1階建てで、広い庭のある対称構造の2世帯住宅です。お隣さんは職場の同僚のため、とっても安心感があります。

室内は、リビング、浴室、寝室、キッチンと4つの部屋があり、一人暮らしには十分なスペースです。

また、庭もとても広いので、持て余しています。

こちらは、僕の自宅から見える夕日です。

部屋から見る夕日はとても美しく、「あぁ、アフリカにいるなぁ」と感じさせてくれます。

また、最近では、近所の子供たちが「遊ぼう!」と誘いに来てくれて、ダンスを踊ったり、

テニスボールでキャッチボールをしたり、変顔をしたり、とても楽しい時間を過ごしています。

ボツワナに来て4ヵ月ほどですが、日々様々な人との出会いや面白い経験がたくさんです。

これからも「ボツワナ」を味わいながら過ごしていきたいと思います!

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