2024/08/19 Mon
文化 生活
カメルーンの定番おやつ
はじめまして。
カメルーン西部州ンデ県バンガンテ郡で、青少年活動という分野で活動中の沖本実優(おきもとみゆ)です。JICA青年海外協力隊として2023年10月に赴任しました。早いもので赴任から9ヵ月が過ぎました。
カメルーンは「小さなアフリカ」と言われていて、アフリカの気候の縮図だといわれています。そのため、気候は扇風機が手放せない蒸し暑い地域から、涼しい地域まで様々です。
私の住む西部州は気候区分ではサバナ気候にあたり、日本の春秋くらいの暑すぎず、寒すぎずの過ごしやすい気候です。
カメルーンの定番おやつ
ベニエと呼ばれている食べ物で、日本でいう揚げパンです。
大きな鍋に豪快に油を使って揚げて、砂糖をまぶして食べます。
なんといっても揚げたてが一番です。外はサクサク、中はふわふわ。
大きさにもよりますが、1つ50フラン(15円くらい)から買うことが出来ます。
ベニエは、スパイスと小豆を一緒に煮たものと合わせて食べるのも定番で、カメルーンのご飯の一つです。最初は甘くない小豆と聞くと不思議な感じがしましたが、美味しいですよ!
今回の記事はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからよろしくお願いします。
SHARE