JICA海外協力隊の世界日記

カメルーン便り

カメルーンの定番おやつ

はじめまして。

カメルーン西部州ンデ県バンガンテ郡で、青少年活動という分野で活動中の沖本実優(おきもとみゆ)です。JICA青年海外協力隊として2023年10月に赴任しました。早いもので赴任から9ヵ月が過ぎました。

カメルーンは「小さなアフリカ」と言われていて、アフリカの気候の縮図だといわれています。そのため、気候は扇風機が手放せない蒸し暑い地域から、涼しい地域まで様々です。

私の住む西部州は気候区分ではサバナ気候にあたり、日本の春秋くらいの暑すぎず、寒すぎずの過ごしやすい気候です。

カメルーンの定番おやつ

ベニエと呼ばれている食べ物で、日本でいう揚げパンです。

大きな鍋に豪快に油を使って揚げて、砂糖をまぶして食べます。
なんといっても揚げたてが一番です。外はサクサク、中はふわふわ。

大きさにもよりますが、1つ50フラン(15円くらい)から買うことが出来ます。

ベニエは、スパイスと小豆を一緒に煮たものと合わせて食べるのも定番で、カメルーンのご飯の一つです。最初は甘くない小豆と聞くと不思議な感じがしましたが、美味しいですよ!

今回の記事はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからよろしくお願いします。

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