JICA海外協力隊の世界日記

カメルーン便り

服作りの文化

こんにちは!!

今回はカメルーンの服作りの文化についてご紹介します。

カメルーンでは、街中で、様々な柄の生地が販売されています。

下の写真は、首都ヤウンデのブリケテリという地域。布屋さんがずらっと並んでいます。

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布の質感や厚さによって値段が違います。長さ6ヤード(約550cm)×幅約120cmで4,000fcfa(1,000円くらい)から買えます。どんな布で、何を作るか、うーん!悩んでしまいますね…

布を買ったら仕立て屋(クチュリエ)に行き、服や小物などに仕立ててもらいます。

希望のデザインを伝え、それぞれの体格に合わせて採寸。

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お店にもよりますが1週間ほどあれば完成することがほとんどです。

見本になるものを持参する、もしくは参考画像を見せるとイメージが伝わりやすいです。

出来たものがこちら!!

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私は比較的小柄な方のため、自分の体格に合わせて作ってもらった服は愛着も倍増!世界に1つだけの服です。

私自身も裁縫などの手芸が好きで、エコバッグや巾着など簡単なものは私も手作りにも挑戦しています。

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ちなみに、日本でも少しずつアフリカ布のアパレルブランドが増えているそうです。

皆さんもアフリカ布の世界をのぞいてみませんか??明るい柄で元気もらえますよ!

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