2026/06/12 Fri
イベント
#14 Gran Tomatina Colombiana 2026 (トマト祭り2026)【再生可能・省エネルギ-/赤本翔】

こんにちは!
2024年2次隊の赤本翔(あかもと しょう)です。
ボジャカ県ソガモソ市のSENA(国立の職業訓練校)で学生達に太陽光発電の設計理論やメンテナンス理論を教え、メンテナンスの実践演習を通して再エネ人材の育成活動をしております。
2026年6月6日~8日にボジャカ県スタマルチャン市でトマト祭り(Gran Tomatina Colombiana 2026)が開催されました!3日間に渡って、トマトの投げ合い、トマトの早食い競争、音楽ライブやコンサート、パレード、マラソン大会、食文化フェアが盛大に行われました。今回はメインイベントのトマトの早食い競争とトマトの投げ合い祭りに参加してきました。
スタマルチャン市はボジャカ県西部に位置し、標高は約1800mの高地にあります。温暖な気候を利用してトマトの生産が盛んで、毎年6月になると収穫の一つの区切りとして商用に適さなかったトマトが祭りに使用されます。今年は約40トンものトマトが使用されました。トマト1個当たりの重さが80~100gなので、今回は約40万~50万個ものトマトが使われたことになります。人口は約6000人で、普段は静かな田舎町ですが、今年は3日間で約2万人が参加した一大イベントになりました。

世界的に有名なスペインのトマト祭りは町の中で行われますが、コロンビアのトマト祭りは市営のサッカー場で開催されます。今回で16回目の開催になります。祭り自体の参加費は無料ですが、オリジナルTシャツを着て参加しなければなりません。1着25,000コロンビアペソ(1125円程度)で買えるのでかなりお手頃です。今年はワールドカップの年なので、サッカーのデザインでした。
トマトの投げ合いの前に、トマトの早食い競争が行われました。早食い競争(男性部門)は8個の大きいトマトを、手を使わずに早く食べるレースです。今回、協力隊3人が参加しました。また、他にもアメリカからの参加者もいて、かなりインターナショナルな大会でした。この早食い競争では2025年2次隊の高橋悟さんが優勝しました!優勝賞品はFIFA公式のサッカーボールです。ワールドカップの年にふさわしい景品でした。


トマトの投げ合いは2部に分かれており、最初に10歳未満の子供のみの投げ合いが15分ほど行われ、その後大人のみでの投げ合いが1時間ほど行われます。大人のみんなもトマトまみれになり、無作為に投げ合いました。大人が投げるトマトが当たると、まるで野球ボールがぶつかったような痛さを感じます。また、一部のノリノリの人は参加者シャツを見て、トマトまみれになっていない人を見つけると”¡Limpio!” (きれいやないか!)
と叫びながら複数人に担がれてトマトの山に雑に投げ込まれます(笑)そして、トマトをぶつけられ、塗りたくられます(笑)終わるころには全員真っ赤になっていました。祭りが終わると消防士の方が放水してくれて、汚れを落とせます。

大変なお祭りでしたが、一生の思い出になりました。機会があれば参加してみてはどうでしょうか。
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