JICA海外協力隊の世界日記

コロンビア共和国便り

コロンビア 再発見! (コロンビアの物価)

こんにちは。

ボゴタで再生可能・省エネルギーで活動中の半田滋です。

今回のテーマは「コロンビアの物価」です。

私はコロンビア派遣2回目ですので、日々の買い物で「随分高いな。こんなだったかな。」と疑問に思うことが多々あります。第1回派遣時(2019)の「コロンビア 新発見!」でも物価について記事にしていましたので、その時との比較をしてみようと思います。

  1. 主食の米、パン類は比較できる同一銘柄が見つからず、また銘柄間のばらつきが大きいため割愛。
  2. ビールは1本70円だったのが130円程度と2倍近くなっています。
  3. ガソリンはレギュラーが130円/L (9,710ペソ/3L)だったのが210円/L (15,790ペソ/3L)と1.6倍になっています。
  4. 私の好きなチョコレートが236円(5,900ペソ)/袋だったのが480円(12,000ペソ)/袋と2倍になっています。

2019年は地方都市ソガモソ、今回は首都ボゴタということや、調査した店舗による相違もありますが、全体的な傾向として1.5倍から2倍の価格上昇ということが言えると思います。定食屋さんで食べる昼食の値段も大体この範囲内に値上がりしている感じです。 ガソリン、チョコレート価格の上昇は原油、カカオ価格の世界的な高騰が影響しているのがわかりますが、どうも全てのものが値上がりしているようです。

ところで、コロンビア政府は貧富の格差是正や消費拡大を目指し毎年賃上げを継続しており、月額最低賃金が2019年は83万ペソ(3.3万円)、2025年は142万ペソ(5.7万円)と1.7倍に増加しています。2026年は175万ペソ(7万円)への賃上げが決定していますが、急激な値上げは金融関係者からインフレの懸念の声もあるようです。 また全体的な物価上昇に合わせ、2019年には見られなかった10万ペソ紙幣が最高額紙幣として流通するようになっています。

ボランティアの立場からすると、住居費を含めた生活費も上がることになりますので日々の出費を見直す必要があるようです。

今回は「コロンビアの物価」について書いてみました。

それではまた、アスタルエゴ!

写真1 ガソリン価格表示

写真2 チョコレート値札

写真3 10万ペソ紙幣

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