JICA海外協力隊の世界日記

ジブチ便り

自己紹介【12月:ゆめ】

こんにちは!

12月からメインの隊員を月交替にして世界日記を執筆することになりました。

12月は、2024年2次隊の小林ゆめがお送りします!

今回は簡単に自己紹介、活動先と活動の紹介をしたいと思います。

出身:茨城県

協力隊になる前:中学校の英語科教員

職種:青少年活動

【活動先】

カリタスジブチ

 クリスチャン系の団体で、主にストリートチルドレンの支援をしています。朝・昼の食事、医療、教育機会の提供などを行っています。昼食を終えた時点で活動先は閉まり、比較的涼しい時期は夕方のアクティビティが2時間ほど行われます。アメリカ、イタリア、フランス、韓国など各国軍関係者や教会関係者など、ボラティアが来ることも多いです。JICAの協力隊としては、私が2代目にあたります。

【活動内容】

 私の担当は、主に教室内でのアクティビティです。簡単なフランス語や算数、アメリカ人と協力して英語のクラスを行ったり、塗り絵や工作、日本で言うと図工に近いような活動をしてみたり、日本語や裁縫を教えてみたり、と子どもたちと一緒に活動をしています。教室内の活動については裁量権が大きく、自分が思いついたことを楽しくやらせてもらっています。今年の4月からは、ペットボトルのキャップを使ったキーホルダーやピアスを作成し、少しでも施設の運営費になるように販売活動も始めました。

詳しい活動はまた別の記事で紹介できればと思います!

お読みいただきありがとうございました!

     

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