2024/10/25 Fri
活動 生活 自然
コミュニティ開発/コーヒーの収穫体験
10月といえば、日本では美味しい新米の季節。
しぼりたての新酒が作られる頃です。
ビールの祭典、オクトーバーフェストも盛り上がってきてますね。
そんなビールも日本酒も大好きな私ですが
それに負けないくらい大好きな飲み物、コーヒーが
ここドミニカ共和国では10月〜1月にかけて収穫のピークを迎えます。
コーヒーは、コーヒーの木になる実、コーヒーチェリーを収穫し、その種子を取り出して加工されたものが、コーヒー豆になります。
私の活動先であるペラルタはコーヒーの産地。
10月に入って、町中でコーヒー豆を天日干しする風景をよく見かけるようになりました。
ということで、私もはりきってコーヒー収穫のお手伝いへ。
コーヒーの収穫は、熟した実だけを丁寧に手で摘み取るという、
その作業を担うのは、
ハイチの公用語はフランス語ですが、
この日は9人のハイチ人の方々と一緒に作業しました。
その間、
食べ盛りのハイチ人青年たちのために、
収穫は、
やってみた感覚としては、ラタがいっぱいになるのに大体1.5〜2時間くらい。
大変だけど無心になれます。
1日丸々作業して、平均一人当たり8ラタ〜くらい。
1ラタ=80ペソなので、日給640ペソ〜(大体1400〜1600円程度)を稼ぎます。
14.5ラタを収穫した強者も。
コーヒーの市場価格が下落すると、
ちなみに、この日私は240ペソ稼ぎました(
作業後にはみんなでお疲れ様のコーヒーを一杯。染みます。
このコーヒーたちが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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