2025/04/05 Sat
イベント
赤ちゃんの性別、発表します!/コミュニティ開発


友人の弟夫婦に赤ちゃんが生まれる!ということで「
その名の通り、
何となく、
もともとは、アメリカで母親が赤ちゃんの性別をサプライズ発表する様子をSNSに投稿したことがきっかけで、
ドミニカ共和国ではアメリカの影響が色濃いからか、
取り敢えずパーティーが大好きな国民性だからか、


両夫婦の親族が勢ぞろいの中、
そんなこと誰も気にしてないところも、
ゲストたちは、男の子か、女の子か事前に予想します。
男の子だと思ったら、紙おむつを
女の子だと思ったら、おしり拭きを
夫婦にプレゼントします。
私は男の子だと予想して、紙おむつを持って行きました。
なんで男の子なら紙おむつなの?と聞くと、
男の子の方がいっぱいウンチするから、とのこと。(真偽は不明)
今まで参加したことがなかった私は、
親族たちが準備した沢山の手作りお菓子や飲み物
チーム男の子と、
正直、こんなにするんかい!と思いましたが、


そして、いよいよ性別発表!
カウントダウンとともに、まずは夫婦がケーキ入刀。
中のクリームはブルーか、ピンクか・・・なんとレインボー!
という、ちゃっかり多様性意識の演出もあり、場が和みます。
次に運ばれてきた大きな箱を夫婦がせーのっで開けると、
「女の子だ!!!」
という歓喜の声、抱き合う家族たち、
パパになる旦那さんも、この瞬間まで知らされてなかったそう。
みんなの幸せが溢れる空間でした。
男の子か、女の子か、
結局、性別なんてどっちでもよくて、どっちも嬉しい。
こうやってみんなが心待ちにしてくれているということ自体が、
新米夫婦にとっても、生まれてくる赤ちゃんにとっても、
ただのtía japonesa (日本人のオバチャン)に過ぎない私も、
この子が元気に生まれてきてくれることを心から楽しみにしていま
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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