2024/12/06 Fri
イベント
コミュニティ開発/マラソンレポート
先日、ドミニカ共和国第2の都市、
参加者2,500人、22カ国から参加する国際規模の大会です。
アジアからは日本だけだったので、隊員・
実は10月に、
今回はちゃんとコースを事前にインプットした上でハーフに挑戦で
サンティアゴは2回目の訪問。
首都のような雑踏感はなく、
(詳しくは小学校教育隊員、池田さんの記事をご覧下さい!)
あと、坂が多いんですね。
今回の難所は、レース中盤とゴール手前直線の登り坂。
最大高低差130mと、
なかなかハードであることが分かります。
この日は天候も曇り、気温も22℃前後とかなり好条件でした。
サンティアゴのランドマーク、
市街地から大学の構内を抜け、ハイウェイを走り、
「がんばれチニータ!(アジア人女性の呼称。中国人の”
なんとか最後まで楽しく走ることができました。
ドミニカ共和国のマラソンは、時間制限はありません。
全員完走できる!!
日本では、交通規制の関係上、フルだと6〜7時間の制限があり
いくつかの関門が設けられ、制限時間以内に通過しないと「
また公道を走るためには、
聞いたところによると、ここドミニカ共和国では同じように公道を走っても、実質タダだそう。(交通規制がありますが、ランナーは車と並走している)
日が昇ると一気に気温が上がるため、まだ涼しい早朝にスタートします。
となると、
大会運営費が安く抑えられる上に、地域経済への効果も高い。
この国でマラソンは、
日本の地方マラソンも、
ドミニカ共和国でもマンゴーランとかラム酒マラソンできないかな
ゴールした後は、
銭湯がないことだけが、とても残念。。
最後はビールで失ったカロリーをしっかり取り戻しました。
これからも、面白そうな大会があれば、出てみたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
※写真は大会公式HPより一部拝借しました。
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