JICA海外協力隊の世界日記

エジプト便り

【わゎわ~✨ايه!؟】第一回巡回ワークショップ

こんにちは。

幼児教育隊員、三宅です。

今号では、幼児教育分科会が開催した第一回巡回ワークショップについてお伝えします。

当ワークショップは、ファイユーム、ポートサイド、イスマエリア、スエズの4県にて開催しました。

今回のテーマは「つみきあそび」です。

開催のきっかけは、JICAが実施中の技術協力プロジェクトからプロジェクト支援対象園に積み木が配布されたことです。

保育者の方々に遊びを体験していただく中で、つみきのおもしろさや楽しさ、「遊びを通した学び」の意義をともに感じられればという思いから、開催に至りました。

また、各県の要望に合わせ、ファイユーム・イスマエリアでは研修型、ポートサイド・スエズでは幼稚園実演型の形態で、ワークショップを実施しました。

まずは、ファイユーム・イスマエリアにて開催した研修型のワークショップについてご紹介します。

冒頭では、初対面である互いの緊張をほぐすため、アイスブレイクとして「日本の文化に関する○×クイズ」を行いました。

次に、講義形式で「積み木遊びを通して見られる子どもの姿と学び」、「日本での実践例」、「エジプトにおける積み木遊びの実例」を紹介しました。

その後4,5名ずつのグループで積み木遊びを実際に体験していただきました。

今回の遊びの流れは「タワーづくり競争~どれだけ高く積めるかな?~」→「自由遊び」→「テーマ遊び~まちを作ろう!~」です。

集団遊びと個の遊び、両方を体験していただきました。

テーマ遊びでは、保育者の方々が話し合いながら遊ぶ姿も見受けられ、チームごとに素敵な街がつくられていました。

次に、ポートサイド・スエズで実施した幼稚園実演型ワークショップについてご紹介します。

当ワークショップは、各県代表園一園にて開催しました。

我々分科会員が主として保育を行い、該当園保育者には、子どもとともに遊びを楽しみつつ、保育補助としてご参加いただきました。

対象年齢は4,5歳児、対象保育者はクラス担任および該当園所属のプロジェクトの研修受講者です。

遊びの流れは、以下の通りです。

拍手遊び(大声や机をたたく音でなくても、楽しく注目を集められることを体感していただく)

遊び①:タワーづくり競争(4,5名の子ども+保育者1名)

遊び②:テーマ遊び(全員で協力して長い線路を作る)

遊び③:自由遊び(個々で思い思いに遊ぶ)

おかたづけ

電車ごっこをしながら各クラスに戻る

ともに保育を楽しむ中で、つみき遊びのおもしろさ、学びにおける遊びの重要性を実感していただけたのではないかと感じています。

我々幼児教育分科会は、今後も任地のニーズに寄り添った形での研修を開催予定です。

開催後には、研修内容をこちらにも掲載させていただきますので、ご覧いただけますと幸いです。

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