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Hola, qué tal? (こんにちは、元気ですか？)

今回は任地の野球リーグ「シェラリーグ」について紹介したいと思います。

任地のシェラは、グアテマラの中でも野球が盛んな地域のひとつで、地域の人々で構成されたチームが参加する野球リーグが存在します。リーグは年に3回～4回開催され、毎回5～6チームが参加し、約2～3か月の期間で優勝を争います

シェラリーグは、私の配属先であるシェラの野球連盟によって運営されており、私自身もリーグの運営を手伝いながら、選手として参加させてもらっています。

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10代から50代までの幅広い年齢層の選手たちが参加しており、リーグのレベル自体はそれほど高くはありませんが、どのチームも熱く、試合は毎回とても盛り上がります。参加チームの中には、普段野球を教えている選手たちが所属するチームもあり、教え子たちと実際に試合ができるのは、とても貴重な機会となっています。

日々しのぎを削り合っているシェラリーグのライバルたち。みんな野球が大好きです。

野球の指導をしていると、自分もプレーをしたくなる瞬間が多くあります。そんな中で、毎週野球の試合が出来る環境があることに、本当に感謝しています。今では週末の試合や、チームメイトとの会話が毎週の楽しみになっています。ある選手から「日本のボランティアの選手が参加してくれるようになってから、リーグのレベルが上がって、以前よりも試合が楽しくなった」と言ってもらったときは、特に嬉しく感じました。

これからもグアテマラでの野球がさらに盛り上がり、任地のシェラだけでなく、他の地域にもリーグが広がっていくように、普及活動に力を入れていきたいと思います。