JICA海外協力隊の世界日記

ケニア便り

【リテイン暮らし#5】アボカドの苗の植え付け実演に同行しました

Habari!(スワヒリ語で「こんにちは」)
コミュニティ開発隊員の木村です。

先日、配属先の上司であるマダムが、
ハス種のアボカドの接ぎ木苗を植える実演を行う
ということで同行させてもらいました。

リテインのあるブレティサブカウンティ(サブカウンティ≒市)内で
10,000本の苗が配布されることになったようで、
植え付けの実演の要望があったとのこと。

リテインでは多くの農家がアボカドの木を育てていますが、
その多くが多様な在来種です。
広域流通させるためには品種を統一する必要があり、
その品種としてハス種※が推奨されているようです。
※日本で主に流通しているアボカドはハス種です。

まず、直径2フィート(約60cm)の穴を掘ります。
20kgの牛糞堆肥を入れたのち、
掘り上げた土を堆肥と混ぜ合わせながら、穴に戻します。
そして、苗を植え、よく水をあげて、マルチを被せて完了です。

苗の上で土のついた手をゆすぐことで、
手をゆすいだ水をそのまま苗にあげていました。
ケニアの方の水を大切にする姿勢が感じられました。

2年半~3年後、実が収穫できるようになるそうです。

作業のあと、実演を行ったお宅で、
チャイとチャパティ(ケニアの主食の一つ)をご馳走になりました。
お宅では二人の娘さんがチャパティを作っている最中で、
出来立てを頂戴しました。
かぼちゃをvalue addition(付加価値化)した、
かぼちゃのチャパティ、自然な甘みで絶品でした。

小麦粉、かぼちゃ、水、塩、牛乳を目分量で混ぜ合わせ、
かまどで焼いて作られていました。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。
Asante! (スワヒリ語で「ありがとう」)

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