JICA海外協力隊の世界日記

キルギス共和国便り

旧ソ連時代のアパートで独り暮らし!停電・断水は当たり前!!

※旧ソ連時代建設のアパート

キルギスの首都ビシュケクからバスで約2時間、カラバルタ市の学校で英語教師をしている菊地です。

キルギスでの暮らしのすごいところ

その1.洗濯物あっという間に乾く!

乾燥気味の気候のため乾燥機は必要なし、脱水だけして部屋に干しておけば、数時間でパリパリに!

洗濯物も干しているリビングルーム.jpg

※洗濯物も干しているリビングルーム

その2.セントラルヒーティングシステム

旧ソ連のすごいところ、街丸ごと暖房を提供する超巨大インフラ!!

街にある火力発電所で電気と温水を作って、市内の各家庭に冬期の暖房・温水として提供しています。

古くてよく故障するとはいえ、途上国なんて言えないような、大規模な社会インフラがあります。

※セントラルヒーティングシステム

使えるものは何でも直して使う、独立前、旧ソ連時代に建てられたアパートで独り暮らしをしています。

同じ町に住む別の協力隊員の部屋は、水道管が破裂して水浸になったことも( ゚Д゚)

僕のアパートではまだないけど、キッチンの電球は一個切れ、電気コンロは故障中、停電と断水は時々レベルで発生します( ̄д ̄)

キッチン(こっち.jpg

※キッチン

※電球が一戸切れたライト

授業風景.jpg

※授業風景

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