2025/09/23 Tue
活動 生活
旧ソ連時代のアパートで独り暮らし!停電・断水は当たり前!!


※旧ソ連時代建設のアパート
キルギスの首都ビシュケクからバスで約2時間、カラバルタ市の学校で英語教師をしている菊地です。
キルギスでの暮らしのすごいところ、
その1.洗濯物があっという間に乾く!
乾燥気味の気候のため乾燥機は必要なし、脱水だけして部屋に干しておけば、数時間でパリパリに!
※洗濯物も干しているリビングルーム
その2.セントラルヒーティングシステム
旧ソ連のすごいところ、街丸ごと暖房を提供する超巨大インフラ!!
街にある火力発電所で電気と温水を作って、市内の各家庭に冬期の暖房・温水として提供しています。
古くてよく故障するとはいえ、途上国なんて言えないような、大規模な社会インフラがあります。


※セントラルヒーティングシステム
使えるものは何でも直して使う、独立前、旧ソ連時代に建てられたアパートで独り暮らしをしています。
同じ町に住む別の協力隊員の部屋は、水道管が破裂して水浸しになったことも( ゚Д゚)
僕のアパートではまだないけど、キッチンの電球は一個切れ、電気コンロは故障中、停電と断水は時々レベルで発生します( ̄д ̄)
※キッチン


※電球が一戸切れたライト
※授業風景
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