2025/09/26 Fri
活動 自然
現役大学生で協力隊、キルギスの暮らしと活動紹介!


※キルギスの自然は本当に気持ちがいいです!
大学を休学し、キルギス卓球連盟で卓球を教えている藤原です。
前回に引き続き、今回はキルギスの暮らしと活動についてお伝えします!
キルギスは「中央アジアのスイス」と呼ばれるほど緑豊かで、国土の約9割が1500m以上というのが特徴の国です。日本人とは見た目がよく似ていて、昔同じ民族だったのではないかともいわれています。現地の人も親切で、治安も比較的良いためとても過ごしやすく感じています。
毎日の生活も首都のビシュケクにはレストランやカフェ、品揃え豊富なスーパー、ショッピングモールなどがあるのでほとんど困っていません。(最初の頃は水と炭酸水の違いがわからなかったり、ヨーグルトを買ったと思っていたらクリームチーズだったりしたことがよくありました!笑)
あと、想像していたよりも虫が少なかったのですごく安心しました!


※試合があると聞けば休みの日でも観戦しに行きます
活動内容はキルギス卓球連盟のユース選手への技術指導、と言ってもほとんど組織化されていないことから実際はビシュケクにある卓球クラブを回って子どもたちに卓球指導をすることです。国際大会があればそれに帯同してスパーリングトレーナーやアドバイザーを務めます。6月にウズベキスタンで開催されたアジアユース選手権大会に同行した際も、この子たちが選手として出場していました。(その時の記事はこちらをどうぞ)
休みの日にはキルギスの小さな大会に出場しています。そこで色々な人に出会っており、このおかげで活動の幅も広がりますし、自分自身の練習にもなっています。休みの日だし家でゆっくりしたいなーと思っていても、行ってみると新たな出会いや発見があるのでできる限り色々なところに足を運ぶようにしています!
他にも練習中のエピソードやキルギスの良いところをたくさんお話ししたいですが長くなってしまうので、今回はこれくらいにm(_ _)m
皆さんもぜひ協力隊について興味を持ってみてください。参加とまではいかなくても、留学と同じような選択肢として協力隊を知っておいてほしいという気持ちです。これを読んで協力隊に参加してくれる人がいることを楽しみにしています!最後まで読んでいただきありがとうございました!!(*´˘`*)
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