JICA海外協力隊の世界日記

マダガスカル便り

【マダ日記#3】新学期が始まりました!


Manao ahoana!

2025年度1次隊・体育隊員の本多克成です!

長〜いバカンスが明けて、ついに新学期が始まりました!
マダガスカルでは9月に新年度がスタートします。新しい学年の始まりです。

バカンス中は、学校に生徒も先生もほとんど来ません。

そのため、先生も生徒も本当に久しぶりの再会ということになります。

新学期は、屋外での始業式から幕を開けます。

始業式は、国歌斉唱、校長先生のお話、教職員紹介と続きます。

こちらの校長先生がとにかく面白い方で、先生を紹介するたびに、担当教科の前に必ず''ひとこと''を添えていました。

「続いてはぁぁ!世界に羽ばたくためのプレミアムチケット!それは言語!授けてくれるのはこの方!フランス語の先生のご紹介〜!」

……といった具合です。

国歌斉唱のときのピリッと引き締まった空気と、先生紹介のときの明るい空気。
そのメリハリが心地良く、とても良い始業式だなと感じました。

翌週からは、いよいよ体育の授業も始まりました。

「アフリカの体育って、子どもがとにかく多くて、体罰があったり、逆に野放しで授業が成り立っていなかったりするんじゃ…?」

そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。(実は私も、渡航前はそう思っていました)

たしかに、そういう学校もいくつかあります。でも、私が巡回している公立学校の先生方は熱意を持って授業に取り組んでいて、工夫を凝らしたアプローチで、子どもたちに種目の楽しさや規律を伝えています。

正直、「私の出番はないのでは…?」と思うこともあります。それでも、日本から来た私ならではの視点で、少ない用具でもできるアクティビティのレパートリーを一緒に考えたり、単元の流れを一緒に組み立てたり。

残りの約半年、先生方と一緒にできることをひとつずつやっていきたいと思います!

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