JICA海外協力隊の世界日記

マダガスカル便り

【マダ日記#4】日本とマダガスカルの小学校をつないで!

Manao ahoana!(マナオーナ:こんにちは!)

2025年度1次隊・体育隊員の本多克成です!

先日、日本とマダガスカルの小学校をオンラインでつないで、交流会を行いました!
JICAの「出前講座」という取り組みの一環です。

第1回では私から隊員の生活についてお話しし、第2回となる今回は、現地の子どもたちと日本の子どもたちが直接交流する時間を作っていただきました。

ちなみに、日本とマダガスカルの時差は6時間!
日本はお昼過ぎ、マダガスカルは朝一番という時間帯での開催でした。

朝イチということで、マダガスカルの子どもたちのテンションが気になっていましたが、初めて見る日本の教室と子どもたちにみんな興味津々、元気いっぱい!

私の心配は杞憂に終わりました。

交流は、次の3つの内容で行いました。

・自分の国についてのクイズ
・相手の国への質問
・お互いの国の文化紹介

「食べ物」「有名な場所」「伝統的な遊び」など、さまざまな話題が出ました。

相手の国への質問で一番盛り上がったのは、「日本(東京)で一番おすすめの場所は?」という質問。
日本の子どもたちが「ポケモンセンター」と答えると、「え、日本には本物のポケモンセンターがあるの!?」と大騒ぎになりました。

文化紹介のパートでは、それぞれの国の踊りを1曲ずつ披露しました。

日本チームは「ソーラン節」を、法被を着て本格的に踊ってくれました。

「日本の漁師の踊り(Dihy mpanjono any Japon)だよ」と説明すると、網を引く動きなどが伝わったようで、みんなでマネをしていました。

対するマダガスカルチームは、「Afindrafindrao(アフィンジャフィンジャ)」という踊りを披露。

マダガスカルでは、お祝い事などでよく踊られる曲です。

事前練習はしていませんでしたが、みんなノリノリで踊ってくれました!

最初は緊張も見られましたが、終わるころには、時間の都合で質問を途中で切り上げなければならないほど打ち解けていました。

交流会の後も、子どもたちから「もっと日本語を勉強させて!」というリクエストがありました。そこで先生方に急きょ時間割を変えていただき、日本語のあいさつや数などを勉強しました。

日本の子どもたちも、事前にマダガスカル語を勉強したり、掲示物を作ったりと、準備をとても頑張ってくれました。
今回の交流が、お互いの国に興味を持つきっかけになっていたら嬉しいです。

このような機会を設けてくださった日本とマダガスカルの学校の先生方、そして調整してくださったJICA職員の方々に感謝です。

将来、お互いの国の架け橋となる人材がこの中から生まれることを期待しています!

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