JICA海外協力隊の世界日記

マレーシア便り

#25 私の好きな食べ物 - ロティチャナイRoti Canai

"Selamat Petangスラマッ・プタン(こんにちは)"

理学療法士隊員三井健司です。今回はマレーシアのもう一つのソウルフード、ロティチャナイです!

前回のマレーシア国民食「ナシレマッ」の記事は読んでいただけましたか?是非こちらをクリックして記事をご覧ください『私の好きな食べ物 - ナシレマッNasi Lemak』

マレーシアは本当に美味しいものが多すぎますが、今回は特に朝のルーティンに欠かせない、あの魅惑のパンについてです!

それが、インド系マレーシア料理の代表格、「ロティチャナイ (Roti Canai)」です!

ロティチャナイとは、小麦粉を練った生地を薄く延ばし、バターやギー(精製バター)で焼き上げた、平たいパンのことです。

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基本的にカレーソースが付いてきます。お店によって数種類のカレーソースやチャツネ(野菜・果物・ハーブのスパイスソース)が付いてきます。どれも個性があって美味しいです!

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職人技が光る!ロティチャナイの魅力

最大の魅力は、そのライブ感です!屋台に行くと、職人さんが生地をまるでピザ生地のように空中に投げ上げ、伸ばす様子を見ることができます。見事な手さばきで薄く広げられた生地が、鉄板の上で瞬時にサクサク、モチモチの絶妙なバランスに焼き上がるんです。最後は職人が勢いよく両手でパンパンッと叩いてから提供されます。

食べ方はシンプル、美味しさは無限大!

焼き上がったばかりのロティチャナイは、外側はパリパリ、内側はふんわり。これを手でちぎって、添えられたカレー(通常はチキンカレーやダルカレーなど)につけて食べるのがマレーシア流!

カレーのコクと、ロティチャナイの優しい塩気、そしてバターの香りが口の中で一体となった瞬間、朝から幸せに包まれます。このシンプルさがたまらないんです!


定番から変わり種まで!ロティチャナイの種類

基本の「ロティ・コソン (Roti Kosong)」(プレーン)だけでも十分美味しいですが、具材を入れるとさらに楽しめます。

ロティ・テラー (Roti Telur): 卵入り。ボリューム満点!

ロティ・バワン (Roti Bawang): 玉ねぎ入り。香ばしさがアップ!

ロティ・チーズ (Roti Cheese): チーズ入り。子どもから大人まで大人気!

ロティ・ティシュ (Roti Tisu): 砂糖をまぶした薄いクレープのようなデザートロティ。カリカリです。

その他にもロティの仲間はドーサ(トサイ)、イドゥリ、ナーン、プーリー、チャパティ、ロティジャラー、アッパムなどなど。


私たち協力隊員の多くは、朝ごはんを同僚と食べる時はロティチャナイを食べて「よし、今日も頑張るぞ!」と気合を入れています。ぜひマレーシアで、この最高の朝食体験をしてみてください。

マレーシアの活気あふれる朝は、ロティチャナイのサクサク音から始まります!

お読みいただきありがとうございました。

”Jumpa lagi‼ジュンパラギ(またお会いしましょう‼)”

スランゴール州クアラ・クブ・バル 理学療法士 三井健司

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