JICA海外協力隊の世界日記

マレーシア便り

#26 私の好きな食べ物 - チャークイティオChar Kway Teow

Selamat malam!!スラマッマラム(こんばんは)

理学療法士隊員三井健司です。前回ナシレマッ、前々回ロティチャナイの食べ物の紹介をご覧になったでしょうか?ぜひこちらもご覧ください世界日記ナシレマッごはん、パンと紹介しましたので、今回はです。香ばしすぎる焼きそば「チャークイティオ」の魅力を紹介していきます。

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マレーシアの食の真髄は、なんといってもストリートフード(屋台料理)の熱気と香りにあります!

今回は、その屋台料理のスターの中でも、特に香ばしさで右に出るものはない、「チャークイティオ (Char Kway Teow)」をご紹介します!

「チャークイティオ」は、熱と旨味の爆発です!

「チャークイティオ」を直訳すると、「炒めた平たい米麺」という意味です。「チャ (Char)」は炒める、「クイティオ (Kway Teow)」は米粉でできた平打ち麺のことです。


この料理の魅力は、調理過程にすべて凝縮されています。

鑊氣(ウォクヘイ)を感じろ!

チャークイティオの美味しさの秘訣は、中華鍋を強火で一気に煽ることで生まれる、独特の「鑊氣(ウォクヘイ)」、つまり「鍋の息遣い=火の香ばしさ」にあります。

屋台から立ち上る真っ白な煙と、高温の油が弾ける音!熟練の職人が、無駄なくダイナミックに調理する様子は、まさにエンターテイメントです。


具材が織りなす極上のハーモニー

この平打ち麺が、以下の具材たちと強火で一瞬にして絡み合います。

 エビ: プリプリの食感と濃厚な旨味。

 卵: 麺に絡みつき、全体をまろやかにする重要な役割。

 ラード(ノンハラルのみ): 焦がしラードの香りが、この料理の「香ばしさ」を決定づけます。(※ハラルでは鶏油を使います)

 貝: 新鮮なアサリなどの貝類(ハマグリやカキの場合も)が、海鮮の風味を加えます。

 ニラやもやし: シャキシャキとした食感が、食欲を加速させます。

甘辛い醤油ベースの特製ソースが、強火で焦げ付きそうになるギリギリの状態で麺に染み込み、あの抗いがたい香ばしい焦げの風味が生まれるのです!

隊員も夢中!チャークイティオ

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マレーシアに来て以来、様々な地域のチャークイティオを食べました。ペナン島のアヒルの卵を使ったチャークイティオが最も美味しいと思っています。

熱々の鉄板皿(またはバナナの葉)に乗せられて出てきたら、さあ、遠慮なくかき込んでください!

マレーシアの夜、屋台の照明の下、できたてのチャークイティオを食べれば、東南アジアの活気とパワーを全身で感じられること間違いなしです!


お読みいただきありがとうございました。

”Jumpa lagi‼ジュンパラギ(またお会いしましょう‼)”

スランゴール州クアラ・クブ・バル 理学療法士 三井健司

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