2026/01/13 Tue
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#27 隊員7名で伝統工芸バティック製作に挑戦!!

"Selamat sejahtera! スラマッ・スジャテラ(こんにちは)"
理学療法士隊員の三井健司です。
マレーシアの伝統工芸といえば、何を思い浮かべますか?
マレーシアには『バティック』というロウ(蝋)を使った染め物技術(ろうけつ染め)があります。
先日、スランゴール州クアラ・クブ・バル(KKB)にて、現地のバティック講師ナディ(Nadi)さんをお招きし、隊員7名で「バティック・チャンティン(ロウ描き用の筆)と彩色の基礎ワークショップ」を体験しました。

バティックといえば「色付け」の体験が一般的ですが、今回は一歩踏み込み、真っ白な布に熱したロウでデザインを描く「チャンティン」の工程から一日かけて本格的に学びました。これがいわゆる「ろうけつ染め」の醍醐味です。
講師は一筆書きで綺麗に花を書きます。

没頭した1日: 午前9時から午後6時まで、鉛筆でのスケッチ、ロウ描き、彩色と、作品作りに没頭しました。

言語を超えた交流: 講師のナディさんやご家族が総出で、マレー語と英語を交えながら、丁寧に温かく指導してくださいました。
感動の仕上がり: 最初は「絵心がないから不安……」と口にしていた隊員も、最後には鮮やかな色彩をまとったオンリーワンのバティックを完成させ、大きな達成感を味わいました。
最後には、講師の奥様スハナ(Suhana)さんから「私たちと一緒にバティックを学んだことが、皆さんにとって素晴らしい思い出になることを願っています。またぜひKKBに遊びに来てくださいね」という心温まるメッセージをいただき、マレーシアの伝統文化の深さと、現地の方々の優しさに触れた忘れられない一日となりました。
後日、講師ナディさんから当日のハイライト動画が提供されました。

参加隊員の声
「美術に触れる機会が少ない人生でしたが、素晴らしい機会になり世界が広がるのを感じました。自分の手でバティックを作れたことは本当に嬉しいです。」
「マレーシアでしかできないことを、また一つ経験することができました。講師のご家族の温かいおもてなしに、有難い気持ちでいっぱいです。」
「筆を持ってこれほど絵画に集中したのは50年ぶりでした。とても良い経験になりました。」
「講義に集中したおかげで、とてもリフレッシュできました!」
マレーシアへお越しの際は、ぜひバティック体験を通じて伝統技術に触れてみてください。体験はハードルが高いという方も、土産物店にある鮮やかなバティックの布や小物などを、ぜひ手に取ってみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
”Jumpa lagi‼ジュンパラギ(またお会いしましょう‼)”
スランゴール州クアラ・クブ・バル 理学療法士 三井健司
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