2025/12/09 Tue
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3_5days 出勤コーデwithマレーシア人

マレーシアに障害児・者支援で派遣中のNaimahこと、島田奈緒です!
ヌグリ・センビラン州にある小学校の特別支援学級で活動しています。
今回はマレーシア人の同僚、Cikgu Wani(ワニ先生)と1週間の出勤コーデを撮影してみたので、紹介します☺
月曜日(Hari Isnin)= 赤コーデ =
今マレーシアで流行りの Jagung(とうもろこし)ポーズで!校舎をバックに撮影しました。
このBaju kurungは、首都クアラルンプールでの語学研修でお世話になったCikgu Mai(マイ先生)から、いただいたものです!
Baju kurungとは、マレーシアで着られている伝統的な女性用の民族衣装です。ゆったりとした長袖のトップスとロングスカートがセットになっていて、式典や出勤服としてよく使われます。
また、このヒジャブは、首都で研修中に滞在していたホテルで仲良くなったスタッフの方から頂きました。「ヒジャブを被ってみたい」と相談した翌日に、プレゼントしてくれるというサプライズ!嬉しかったです。
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火曜日(Hari Selasa)= ブラックコーデ =
マレー系の方が着る服の中で、トップスが短めスタイルなのは珍しい気がします!
「古いデザインだけど着る?」と言われて同僚から頂いたお洋服ですが、すっきり見えるので個人的には1番お気に入りのスタイルです!Baju kurung peplumと呼ぶそうです。
Cikgu Waniはヒジャブを、私はBaju kurungを柄にし、対になるように彼女がコーデを組んでくれました・・・!
私の被っているヒジャブにはリボン柄のスパンコールがついています。お気に入りポイントです。
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水曜日(Hari Rabu)= スーツスタイル =
この日は教員の集合写真の撮影日だったので、スーツです。
配属先の学校では、写真撮影やイベントのある日には、みんなで色を合わせます。この文化には時々大変さも感じますが、マレーシアの好きな文化の一つです。
今年の集合写真のテーマは青!マレー系の女性の先生は青色のヒジャブを、インド系、中華系の女性の先生は青色のスカーフを着用していました。私は青色のネクタイを着用しました。
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木曜日(Hari Khamis)= Baju batik =
Baju batikとはマレーシアの伝統的な衣装で、生地に液状のろうを塗って模様が描かれています。Kelantan州のBatik sutera crepeという種類のお洋服だそうです。Kelantan州出身の支援員さんから頂きました。なんだか頂いてばかりですね・・・(笑)
マレーシアでは、公務員は木曜日にBaju batikを着るという習慣があります。私の配属先で着ている方は少ないですが、せっかくなのでチャレンジしてみました。カラフルで写真映えするので、この日はたくさん写真を撮りました♬
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金曜日(Hari Jumaat)= スポーツスタイル =
この日はマラソン大会がありました!マラソン大会の教職員の服装テーマも青色でした。
私は、特別支援学級の子どもたちの付き添い係だったのですが、この写真は、道中で休憩中に撮った写真です(笑)まさかマラソン大会の途中に、のんびり休憩しながら写真撮影大会が始まるとは思いませんでした・・・(笑)
Cikgu Waniのヒジャブに帽子スタイル、かっこよくて、私もいつかチャレンジしてみたいです!
私はヒジャブを被ったり、被らなかったり、その日の気分で決めています。ヒジャブについては、前回の記事をぜひご覧ください!!
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日本では近年、骨格診断やパーソナルカラー診断が広まり、自分の体形や似合う色に合わせた装いを選ぶ人が増えています。また、年齢にふさわしい服を着用することが良しとされる風潮があり、年齢を重ねるにつれて控えめな色の服を選ぶ人が多いように思います。
一方で、マレーシアの人たちはピンクやオレンジなど鮮やかな色の服やヒジャブを楽しんで身につけています。その明るい服文化が、私は大好きです!
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拙い文章でしたが、最後まで読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます。
Jumpa lagi(また会いましょう!)
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