JICA海外協力隊の世界日記

マーシャル便り

《くらしまーしゃる》40:「手洗い場」がやってきた

27日の午前中、世界手洗いの日に合わせてイベントが行われました。

各学校から代表の児童が約10人ずつMIHS(Marshall Islands High School)に集まり、手洗いについて学びました。

世界手洗いの日は、石けんを使った手洗いの大切さを広めるための取り組みです。

マーシャルでも、子どもたちが健康を守るための習慣を身につけられるよう、学校や地域で活動が行われています。

今回のイベントも、手洗いを毎日の習慣にすることを目指したものです。

そして、私の学校にも嬉しい変化がありました。

なんと、運動場に簡易的な手洗い場が登場したのです。

バケツから上の筒に水が流れ、穴から水が出てくる仕組みです。

使った水はそのまま流れていくため、普段使っている水道とは少し違います。

ですが、これまで私の学校には水道がなかったので、子どもたちは手を洗える場所ができたことをとても喜んでいました。

手洗い場には『UNICEF for every child』『From the people of Japan』と書かれ、日本の国旗が描かれていました。

手洗いは、病気の原因となる細菌やウイルスが体に入るのを防ぐために大切な習慣です。

しかし、手を洗うことの大切さを知っていても、実際に洗える場所がなければ、毎日の習慣にすることは難しいと思います。

今回の手洗い場が、これからも使い続けられることを願っています。

そして、子どもたちが手を洗う習慣を身につけ、健康に学校生活を送れるようになると嬉しいです。


Yukari (2026-1st.edu)

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