2026/10/08 Thu
人 活動
《くらしまーしゃる》26:夢見る少女の「日本語授業」

大学で日本語の授業を担当している先輩を訪ね、授業を見せていただきました。
授業は1コマ90分で、参加している学生は15人ほど。
今期の参加率は、非常に高いそうです。
こんなに小さな国でも、日本に興味を持ち、日本語を学んでいる人たちがいることが嬉しくなりました。
日本の食べ物やアニメに興味がある人も、多いそうです。

授業ではデジタル教科書が使われていました。
学生たちはみんな一生懸命ノートを取り、自分の携帯やiPadで翻訳しながら、言葉の意味を理解していました。
Wi-Fiの環境が整っていて、それを上手に使っているのは、さすが大学生です。
何度も音声を聞きながら、発音の練習もしていました。
マーシャル語にはない音もあり、とても難しそうです。
それでも、みんな積極的に練習していました。
一人ずつみんなの前で発表する機会もあり、学生たちは緊張しながらも楽しそうでした。
私の近くに座っていた少女は、私に日本語で自己紹介をしてくれました。
さらに「あなたは?」と聞かれたので、私も日本語で自己紹介しました。
私の自己紹介の意味が分かると、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
日本語を学んでも、実際に日本語を使う機会は少ないのかもしれません。

先輩が実施したアンケートでは、「日本に行きたい」と答えた人がほぼ100%だったそうです。
「日本に住みたい」「留学したい」「日本で働きたい」と答える人は少なくなりますが、旅行でもいいじゃん。
日本に来てほしいな〜〜
私に自己紹介をしてくれた彼女は、「日本に行くのが夢」と教えてくれました。
彼女はとても熱心に日本語を学んでいたので、日本に来る頃にはペラペラになっているかもしれません。
マーシャルの人たちが、私に優しくしてくれたり、いろいろなことを教えてくれたりするように、もしマーシャルの人たちが日本に来てくれたら、今度は私がたくさん案内したいです。
Yukari (2026-1st.edu)
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