JICA海外協力隊の世界日記

ミクロネシア便り

自分を表現することに何のためらいもない子どもたちと音楽♪

【カセレーリエ(こんにちは)!】

ミクロネシアのポンペイ島で音楽の先生をしています、小松あゆかです。音楽が義務教育ではないこの島で、私がどんな子どもたちとどんな音楽の授業をしているのかを紹介します。

【どんな子どもたちなの?】

この島の子どもたちは音楽が鳴り出すとすぐに身体を揺らしてノリノリで歌いだします。歌もダンスも驚くほど上手です。

【授業の一部を紹介します♪】

音楽の教科書やマニュアルもないので、校長先生と相談しながら授業の内容を決めます。

中でも4年生は明るくて力強い声、そしてリズム感が抜群なので日本でも人気の「たいようのサンバ」を題材にしました。

ジュースの缶やフルーツ缶などを使ってドラムを作り、リズムの勉強もしました。

11月はThanksgiving Day、12月にはクリスマスに向けてのミサや発表会などがあるのでその様子もまた次回紹介します。お楽しみに!

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